2018/08/26

品川でちょっとした時間つぶしをするのに「ニコンミュージアム」が最高だった件

現在地:品川
現在時刻:17:00
集合時刻:18:00

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品川,なんもない問題

前から思ってたんだが品川の商業施設ってしょぼすぎないか.

JR各線(山手・京浜東北・東海道・横須賀)や東海道新幹線,京浜急行が乗り入れる都内屈指の交通の結節点,それが品川.しかしその交通の要衝っぷりとは対照的に時間を潰せるところが少ない印象を持つ.

駅ビルもこじんまりとしたアトレ(港南側)とWing(高輪).高輪側に出ると多少はお店があるが,港南側は特に何もないという認識でいる.

誘われたら断らない癖が発動した結果久しぶりに都内開催の飲み会があり,それでも品川だからアクセスは容易だったのだが早く着きすぎて時間つぶしに困った.

横浜とかだったらヨドバシで無限に時間を潰せるのだが,品川には考えてみると時間つぶしできるものが何もない.春や秋ならその辺をぷらぷらしてふ頭の方まで散歩したりするのも良いが,夏真っ盛りのこの日にそれは憚られる.

そこで,とりあえず目についた館内が涼しそうな建物「品川インターシティ」に入ったところ,その奥のC棟に「ニコンミュージアム」なるものがあることに気づいた.そういえば何かのときに品川に来て看板を見た記憶があるような気もする.

どうせやることもないし,なんとここ入場無料といことなので時間つぶしにお邪魔することにした.

結構本格的なニコンミュージアム

入場無料だしちょろっとした展示があるだけくらいだと思って入ったところ思った以上に本格的だった.

歴代のニコンカメラがズラッと並んでいる.ニコンユーザでもないしフィルムカメラユーザでもないので詳しいことはわからないのが惜しい.

時代の変遷とともにカメラが並んでいるのでどんどん小型・高機能化していくのが手に取るようにわかる.自分が生まれた年のカメラを見るのも楽しい.

レンズもたくさん.レンズ沼かここは.

超望遠レンズ体験コーナー.すごく遠くにあるパンフの文字がはっきりと見えるレベルにまでズームできて笑う.そしてなにげにレフ機を覗いたのは初めてかもしれない.ピントを合わせるのが大変そうだと思った.

東京オリンピックのときの望遠レンズはこんな感じだったとか.今同じ焦点距離のレンズを作ったらもっと小さくなるんだろう.2020年にはどんな光景が見られるんだろう.

カメラやレンズばかりではない.双眼鏡も所狭しと並んでいる.

顕微鏡?もある.石の表面を超拡大しているところ.

ガラス.ニコンのカメラ事業が不振だと言われることもあるけど,そもそもニコンの強みはこういう光学系にあるのだろう.大本の社名が「日本光学工業」であることからも明らか.

富士フイルムがかつてフイルムで培った技術を美容や医療に転用して成功したように,工学技術をコアにして望遠鏡にせよ双眼鏡にせよ顕微鏡にせよ,カメラ以外の事業に進出できるわけで,言われてるほどニコンの未来は暗くないんじゃないかと漠然と思った.

とりあえず,こういうミュージアムを維持できている間は大丈夫そう.

そういうわけで,小一時間潰せる施設としても優秀なので品川で時間が余った際はぜひ.

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