2018/08/07

SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO(Eマウント)で実家のインコを撮った

悩みに悩んだ結果購入した新レンズ「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO」だが,購入日に早速川越氷川神社での風鈴撮りに投入,直後には川崎大師風鈴市でもメインで活躍してきた.

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翌日からの帰省にも35mmF2.8と共に連れて行ったのだが,突然のキタキツネとの遭遇以外は主に風景撮りなので70mmという画角はあまり出番がなかった.

せっかくだから70mmでしか撮れないもの,実家でしか撮れないものはないかということで,人の肩に留まって首をつついているセキセイインコを撮ることを思いついた.

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どうだ!これがシグマの“カミソリマクロ”だ!

ピントは目にドンピシャ.目の周りの羽毛の描写の細かさ.離れていくにつれゆるやかにボケていく感じ.最高か,このレンズは.

とは言っても弱点もある.AFの遅さ取り回しの悪さ

AFは遅い遅いと言われたSEL50F18Fよりも1,2段遅い.ピントを合わせようとすると「ウィイイイイイイイイイイイイーンウィイイイイイイイイイーン」と行ったり来たりしてようやく合焦.ひどいときは合焦しない.仮に合焦しても拡大して見てみるとピントが甘く,DMFで更に追い込む必要がある.慣れている人なら最初からMFで合わせたほうが早いかもしれない.

あとはこれまで使ってきたどのレンズよりも格段に大きく,そして重い.レフユーザーからしたら鼻で笑うレベルかもしれないけど,個人的には取り回しが悪いなあと感じる場面が多かった.

そんなレンズでちょこちょこ動き回るインコを撮るのはなかなかに難しく,大画面で見たときにもギリギリ見れるピントの合い方をしたのはこの2枚だった.

キタキツネを撮ったときも思ったが,このレンズを使いこなすには最後のDMFでどこまでピントを正確に追い込めるか,そしてそれを被写体が動くかもしれない,或いは動いている状態でどこまで落ち着いてできるか,というところが一番のハードルになりそう.

正直難しいと思うところだけど,ピントがしっかりハマったときの描写の綺麗さは1枚目を見ても明らか.それくらい苦しむ価値はあるレンズだと思う.

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