2018/08/30

PC版FIFA19の推奨スペックが発表された件

自称キャリアモードやりこみの鬼としてFIFA14以来毎年狂ったように選手キャリアモードで遊び続けてきた.当然今秋発売のFIFA19も遊ぶつもりでいるのだが,今作はPC版を買ってみようかなと思っている.

そうなると気になるのは自分のPCでFIFA19が動くかどうかという問題.発売日が近づきようやく推奨環境が発表されたので確認してみる.

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FIFA19の推奨スペック

日本語版では見つけられなかったのだが,英語版のニュースで公開されていた.

これによると……

  • OS:Win10 64bit
  • CPU:Intel Core i3 6300Tと同等の性能
  • RAM:8GB
  • HDD:最低500GB
  • GPU:NVDIA GeForce GTX670またはAMD Radeon R9 270Xと同等の性能

ディスクがどうのとかオンラインがどうのみたいな点は省いて純粋にPCの性能に関わりそうなところだけ抜き出している.

FIFA18との比較

これだけみてもしっくりこないのでFIFA18との比較をしてみる.FIFA18の推奨環境は……

  • OS:Win10 64bit
  • CPU:Intel Core i3 6300T(代替品としてi3 4340,i3 4350)またはAMD Athlon X4 870K(代替品として FX-4350,FX4330)
  • RAM:8GB
  • HDD:最低500GB
  • GPU:NVDIA GeForce GTX670またはAMD Radeon R9 270Xと同等の性能

……といことで,CPUの代替品の表記こそ消えたが快適に遊ぶための要求スペックは変化なしということになりそうだ.

とりあえずFIFA18体験版が動いているの現PCでもなんとかなりそうなので,一安心.

2018/08/29

Cities:Skylinesでオリジナルマップを作る/個人的に楽しめそうだと思う地域

Cities:Skylinesという時間ブラックホールなゲームで遊んでいる.

空港  #CitiesSkylines pic.twitter.com/jnR6nlzzHX — レトレ (@retore) 2018年1月17日 Cities:Skylinesはぼくらの幼い日の夢を叶えてくれる. Sponsored Link ...

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お気に入りの街で遊ぼう

Cities:Skylinesはデフォルトで提供される架空のマップでまちづくりができるだけではなく,現実のマップをインポートして実在の街をベースに遊ぶこともできる.Steamのワークショップではそうしたマップが配布されているし,仮に誰も作っていないマップであっても,terrain.partyというサイトから地図をエクスポートし,Cities:Skylinesのマップエディタで調整することでオリジナルのマップを作れる.

terrain.partyの使い方については攻略wikiの解説ページが,マップエディタについてもやはり攻略wikiが参考になる.

個人的に楽しめそうだと思う地域

独断と偏見によるCities:Skylinesで遊んだら面白そうだと思う地域を列挙してみる.

横浜

面白そうな理由は自分が横浜に住んでいるからという超個人的な理由.「面白そう」というか,Cities:Skylinesを遊び始めたときからSteamのワークショップで配布されているkaito3desuyo氏作成のCentral of Yokohama Cityを実際に使っている.このマップは北東端が鶴見付近,南東端が南本牧付近,南西端が上大岡付近,北西端が新横浜付近で,ざっくり言って「横浜」と言って想像する地域をおおよそカバーしている.

一発目に書いておいて何なんだが,別に横浜をおすすめしたいというわけではなくて,自分の住んでる街で遊んだら楽しいよ?ということが言いたいのだ.「ここに地下鉄があればいいのになあ」とか思うところに思った通りに交通網を整備したりできる.楽しいぞ.

湯沢

ここからは自分が住んでるからとかは抜きにして,一般論として楽しめそうなマップを.

まずはSteamワークショップで配布されているYuzawa, Japan 18km [1:1] 湯沢市 (v1.1).ちなみに表記は湯沢市だが実際の湯沢は市ではなく町である.

このマップは,降雪マップが実装されたDLCSnowFallと一緒に遊ぶのがいいかな,と.小説『雪国』のイメージが強いからか,やはり湯沢と言えば雪景色で楽しみたい.

マップ内に海がないので,(おそらく)貨物船による輸送が使えない.ゲームの難易度としてはやや上がる(高速道路経由の物流に依存するので)かもしれないが,どのマップにせよ渋滞問題が中盤以降ずっと付きまとうので,それを言っても仕方がない.

神戸

神戸には横浜と同じ匂いを感じて勝手に親近感を持っている.

一般論なら横浜より神戸のほうが面白いと思う.海,平地,比較的高い山.その全てが揃っている,それが神戸.横浜は内陸部になると起伏はあるのだが,山というよりはクソみたいな坂がダラダラ続いている.一方で神戸は海沿いの平地のすぐ横に六甲山が聳えている.横浜だと山っぽいことができないのでその点神戸は面白そう.

1:1サイズでも楽しめそうだが,多少縮尺を小さくして(terrain.partyでは22km〜24kmくらい)マップを作ると,神戸市街地だけでなく有馬温泉あたりまで射程に入るのが魅力的.その場合,81タイル開発の拡張MODは必須.

下関・北九州

関門海峡を挟んで向かい合う本州と九州の端.間に海峡を挟むことで2つのコアが明確になってメリハリのある遊び方ができそう.横浜マップだとなかなか出番のない海上交通も有効になりそうで面白そう.

札幌

北海道の"首都”札幌.山もある一方で平地が多く開発がやりやすそう.実際に路面電車も走っているのでその辺を再現するのも良い.定山渓あたりまで入れることができれば更に面白そうなのだが,縮尺をかなり小さくしないといけないので厳しい.藻岩山あたりの開発で我慢するのが最善か.せっかくなら湯沢同様冬マップで遊びたい.

三浦半島

横須賀市を中心とする三浦半島.海あり,起伏あり.縮尺次第では逗子市まで収めることができるので,逗子,横須賀,久里浜,三浦といくつかの中心地を作れるのが良い.

無限に楽しめるCities:Skylines

ここに挙げたマップを遊び尽くすだけでも何年と使い果たせるほどに,Cities:Skylinesの奥は深い.さて,今後どれだけ僕らの時間を吸い尽くしてくれるのだろうか,このゲームは.

結局C:Sを遊ぶためのメモリ増設orPC新調は結論が出ていない.どうしたもんかなあ.

2018/08/26

品川でちょっとした時間つぶしをするのに「ニコンミュージアム」が最高だった件

現在地:品川
現在時刻:17:00
集合時刻:18:00

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品川,なんもない問題

前から思ってたんだが品川の商業施設ってしょぼすぎないか.

JR各線(山手・京浜東北・東海道・横須賀)や東海道新幹線,京浜急行が乗り入れる都内屈指の交通の結節点,それが品川.しかしその交通の要衝っぷりとは対照的に時間を潰せるところが少ない印象を持つ.

駅ビルもこじんまりとしたアトレ(港南側)とWing(高輪).高輪側に出ると多少はお店があるが,港南側は特に何もないという認識でいる.

誘われたら断らない癖が発動した結果久しぶりに都内開催の飲み会があり,それでも品川だからアクセスは容易だったのだが早く着きすぎて時間つぶしに困った.

横浜とかだったらヨドバシで無限に時間を潰せるのだが,品川には考えてみると時間つぶしできるものが何もない.春や秋ならその辺をぷらぷらしてふ頭の方まで散歩したりするのも良いが,夏真っ盛りのこの日にそれは憚られる.

そこで,とりあえず目についた館内が涼しそうな建物「品川インターシティ」に入ったところ,その奥のC棟に「ニコンミュージアム」なるものがあることに気づいた.そういえば何かのときに品川に来て看板を見た記憶があるような気もする.

どうせやることもないし,なんとここ入場無料といことなので時間つぶしにお邪魔することにした.

結構本格的なニコンミュージアム

入場無料だしちょろっとした展示があるだけくらいだと思って入ったところ思った以上に本格的だった.

歴代のニコンカメラがズラッと並んでいる.ニコンユーザでもないしフィルムカメラユーザでもないので詳しいことはわからないのが惜しい.

時代の変遷とともにカメラが並んでいるのでどんどん小型・高機能化していくのが手に取るようにわかる.自分が生まれた年のカメラを見るのも楽しい.

レンズもたくさん.レンズ沼かここは.

超望遠レンズ体験コーナー.すごく遠くにあるパンフの文字がはっきりと見えるレベルにまでズームできて笑う.そしてなにげにレフ機を覗いたのは初めてかもしれない.ピントを合わせるのが大変そうだと思った.

東京オリンピックのときの望遠レンズはこんな感じだったとか.今同じ焦点距離のレンズを作ったらもっと小さくなるんだろう.2020年にはどんな光景が見られるんだろう.

カメラやレンズばかりではない.双眼鏡も所狭しと並んでいる.

顕微鏡?もある.石の表面を超拡大しているところ.

ガラス.ニコンのカメラ事業が不振だと言われることもあるけど,そもそもニコンの強みはこういう光学系にあるのだろう.大本の社名が「日本光学工業」であることからも明らか.

富士フイルムがかつてフイルムで培った技術を美容や医療に転用して成功したように,工学技術をコアにして望遠鏡にせよ双眼鏡にせよ顕微鏡にせよ,カメラ以外の事業に進出できるわけで,言われてるほどニコンの未来は暗くないんじゃないかと漠然と思った.

とりあえず,こういうミュージアムを維持できている間は大丈夫そう.

そういうわけで,小一時間潰せる施設としても優秀なので品川で時間が余った際はぜひ.

2018/08/24

小型スマホが好きな僕らの明日はどっちだ

毎年恒例,9月の新型iPhoneのリークがボロボロと流れてきてだいたいの方向性が見えてきた.2018年モデルのiPhoneは,廉価版6.1インチモデルとOLED搭載の高級機5.8インチ/6.5インチモデルの計3モデルの展開となるのがほぼ確定という情勢になってきた.

さすがにでかくしすぎでしょ.

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元々はiPhone 8への乗り換えを検討していた

Xperia Z5 Compactを使って早2年,最近謎の挙動を示したりBluetoothのペアリングでトラブったりすることがあってそろそろ乗り換えてもいいタイミングかなと思っていた.

これまで幾度となく書いたように自分のスマホ選びの基準は「片手で十分扱えるほどに小さい」こと.

Xperia Z5Cと歩いた2年間 気づいたらXperia Z5 Compactを使い始めて間もなく2年が経つ. 小型スマホラバーの2016年春のスマホ選び徒然 「小型スマホ好き」という一派は間違いなく存在すると思う。 某匿名掲示板でスマホが話題になっているとき...

以前検討したときは,iPhone SEだと少し小さすぎる,iPhoneシリーズなら7/8サイズが良さそうという感触を得た.そこでスマホの乗り換えは新型iPhoneが出た後の型落ちiPhone8を狙っていたのだが,ここに来てAppleがiPhoneの画面を大きくすることに余念がないので心配になってきた.

といのも,iPhone8に乗り換えるならばApplePayなどiPhoneでしか使えないサービスへの依存が高まる.Appleが今後も小型機を出し続ける保証がないどころか暗雲が漂う今,iPhone8に乗り換えてしまっていいのか?という疑念は拭えない.

ベゼルレス化の進行と「小型」の基準の変化

iPhoneX登場以後,いわゆる「M字ハゲ」を採用しベゼルレス化に追従する動きがAndroidの各機種メーカーで見られている.

ベゼルレス化が進んだ今,「小型」を語る上で画面サイズは適さないかもしれない.むしろ本体のサイズで語るべきときが来ているような気もする.そこで,これまで使ってきたスマホと乗り換えを検討していたiPhone8の縦横サイズを見てみる.

縦(mm)横(mm)
AQUOS PHONE si SH-07E12659
Xperia Z5 Compact12765
iPhone 813867

こう考えると,持ちやすさのためには幅70mm以下というのがある程度基準になりそうである.縦幅はなんとも言えないのだが135mm程度ならなんとか,といったところか.

本体サイズ基準で小型かどうかを判断する場合,ベゼルが狭い機種が増えている今だと5インチ台の機種でも「小型」と言えるものが出てくる.例えばHuawei P20は5.8インチだが150mm×70mm.縦サイズが長いので小型と言えるかは怪しいが,横幅から言って持ちやすさはかなりのもんだと思う.

Huawei P20にも見られるように,最近のスマホはベゼルレス化と同時に縦長になる傾向が見られるような気がする.一方,スマホアプリは画面上側にUIを持ってきているものもかなりあって,そうしたアプリはトレンドの縦長スマホでは操作しにくいと言わざるを得ない.実はこの前作った「ロケーションスカウター」で散々「入力を上,地図を下にすべき」と言われたのに入力を下に配置したのはスマホでの片手操作時の入力のしやすさを求めていたからだったりする.

話がそれたが,ベゼルレス化と縦長化で大きさの割に「持ちやすい」機種は増えている.もっというとiPhoneXや新モデルの5.8インチ版はP20と同じようなサイズ感なので持ちやすさはある.ただ,縦の長さからして小型とは言えそうもないし個人的にはちょっと使いにくい.

……と調べていて気づいたのだが,今のスマホって4インチ台後半どころか5.0インチすら絶滅寸前なのね.

5インチ機が絶滅寸前となると小型スマホ好きな僕らの未来は暗いと言わざるを得ない.iPhoneSEの後継機ないし廉価版として7/8サイズの機種が出てくることをApple神に祈りながらiPhone8を使うか,相変わらずコンパクト機を出し続けるSONYかSHARPに一生ついていくか.

SONYもSONYで最新のモデルで時代に逆行して分厚いスマホを作ってしまう迷走ぶりだし,こうなると残る希望はSHARPしかないのかもしれない.しかしSHARPの小型機は価格が落ち着いた今でも6万円近くするし,それだけ出すならiPhone8買うわっていう気持ちもある.さーどうしたもんか.

2018/08/23

ついにニコンのフルサイズミラーレスのスペックが判明したのでα7/9シリーズと比較する

前から噂されていたニコンのフルサイズミラーレスカメラが新マウント「Z」を引っさげて登場した.フルサイズミラーレスを牛耳るソニーのα7シリーズにどこまで食い込めるか,スペック面から検討してみたい.

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スペック比較

Nikon
Z7
Nikon
Z6
SONY
α9
SONY
α7R III
SONY
α7S II
SONY
α7III
有効画素数
(万)
4,5752,4502,4204,2401,2402,420
AF測距点493273693399169693
連写
(/s)
9122010510
手ぶれ補正
(段)
5555.54.55
ファインダ画素数
(万)
369369368368235235
防塵防滴「高い」「高い」「配慮」「配慮」「配慮」「配慮」
重さ(g)585585588572584565
本体価格44万27万42万36万25万25万

Nikonの2機種についてはAV Watchの記事,SONYの各機種についてはそれぞれの公式HPスペックシートから引用した.価格についてはニコン2機種は公式の店頭予想価格,SONYの各機種についてはヨドバシカメラでの実売価格を引用した.

細かいスペックを挙げ始めるとキリがないので,写真を撮るなら誰でも気にしそうなベーシックな項目のみ挙げている.

新機種「Z7」「Z6」の位置づけ

大枠として言われていたのは「Z7」が「高画素モデル」,「Z6」が「オールラウンドモデル」とのことだが,スペックを見ても対決構造は「Z7 VS α7R III」「Z6 VS α7 III」であることは間違いない.画素数もそうだが,価格もそれぞれR IIIとIIIを意識している値付けに感じられる.

Z7 VS α7R III

「高画素モデル」の両者は画素数を始めとして様々な点で似通ったスペックになっている.

興味深いのはAF測距点でZ7が勝るということ.AFの速度,正確さはSONYのαシリーズの特徴の一つでもあったが,そこに高画素機で殴り込みにきているのが興味深い.

測距点の数で勝ったZ7が実際の運用においてAFの速度,正確さでどこまで差をつけられるかという点が実機が出てきてからの注目点になるかと思う.

Z6 VS α7 III

「オールラウンドモデル Z6」と言うなればα7シリーズの「ベーシックモデル α7III」の両者も画素数などで似通ったスペック.

高画素モデル対決と大きく異なるのは,α7IIIがAF性能で大きく勝りそうだということ.α7IIIは半年ほど前に発売開始となったモデルだが,前作α7IIからAFが大幅強化されている.大幅強化されすぎて「どこがベーシックだ」「R IIIを食ってる」とまで言われただけあってAFでは一歩先を行っている感がある.

Z7, Z6はXQDカードを採用

スペックシートに記入するとソニー側がごちゃごちゃするので書かなかったが,Z7, Z6の対応メディアはXQDカード.話には聞いていたが実際にお目にかかったことはなく,SDカードなどよりはどちらかというとプロを意識したメディアという印象がある.

上述のスペックだけを見ると掴みどころのない印象だったが,記録メディアに注目すればミドルからハイアマ,そしてプロまで幅広く意識するソニーに比べて,ニコンは新機種でまずはプロを取りに来たという可能性がある.

そういう意味では 「vs α9」という構図もあり得るのだが,こちらはAFと連射速度で圧倒的立ち位置にあるので単純にα9と競わせる構図はイマイチそぐわない気がする.

Zシリーズの今後

スペックを挙げてごちゃごちゃ言ったが,実際のところレンズ交換式カメラがどれだけ伸びるかはレンズシステム全体がどれだけ充実するかの影響のほうが大きかったりもする.

その点Zシリーズが魅力的なのは,後発故に弱点を潰した新マウントを採用できていること.元々APS-C向けに開発されたがゆえに口径の狭さがボトルネックになっていると言われているEマウントとは対照的に,Zマウントは大口径のマウントでレンズ設計の自由度は上がっている.公式発表ではF0.95のレンズの提供を考えているということで,この点の強みは大きい.

後発であることはこうした強みに繋がると同時に弱みにも繋がる.それは後発故にレンズラインナップに見劣りがすること.α7投入直後もレンズがないと散々言われていたのも有名な話である.Zシリーズはこの弱みを当然潰しに来ていて,別売りのマウントアダプターを使用することでラインナップ豊富なFマウントレンズを使える

Fマウントといえば長い歴史を持ち,販売されているレンズの豊富さはEマウントのそれとは比べようもない.更に言うと,現状プロユースは一眼レフが主流なわけで,そこからの移行でFマウントレンズをそのまま使えるというのは強烈なアピールポイントになると思う.

そう考えると,最近高級機・プロユースへの訴求力を強めているSONYサイドからすると強力なライバルになり得るのがZシリーズと言えると思う.

αユーザなので基本的にはSONYを応援しているけど,フルサイズミラーレスで独走してきた中でようやく強力なライバルが出現したわけで,ピンチでもあるけど競争が生まれることでαシリーズもより良くなっていくのが一番うれしいな,と思っている.

あとは沈黙を続けるキヤノンが最後発としてどんなモデルを出してくるか,そこが出揃ってフルサイズミラーレス三つ巴の争いになるわけで,今後の展開が楽しみだ.

しかしこうしてスペックを比べてみるとα7IIIのコスパ良すぎない?乗り換えたくなってきたんだが.

2018/08/20

昨年中止で行けなかった鶴見川花火大会を見に行ってきた

こいついつも花火撮ってんな

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昨年中止になった鶴見川花火大会リベンジ

【2018/08/18】

あれから1年経った.

昨年夏,唯一撮りに行こうと思っていた鶴見川花火大会は突然の大雨に襲われ開始即中止.自分はそもそも雨雲レーダーを確認しこれは無理だということで途中で引き返し幸いにも雨には降られなかったのだが,唯一予定していた夏の花火撮影はお流れになってしまった.なので,今回はそのリベンジ.

去年のツイートを見てみると,打ち上げ開始15分前くらいに着きそうな時間に家を出てるので,仮に晴れていたとしてもうまく撮れていた気はしないが……

位置取り

ナメプの去年とは違い今年はガチである.2時間半前に現地入りは基本.

鶴見駅からてくてく歩いて鶴見川に到着,見たところまだスペースには余裕がありそうだったので川沿いをウロウロ歩いて良い構図を探した.

最初は鶴見橋と花火を一緒に撮ろうと思っていたのだが,水道管のようなものが川下側に並んでおりイマイチきれいに写らない.

ではもう少し下って京急と花火を一緒に撮ろうかと思ったが,ちょっと花火が入るか不安な構図になってこれもダメ.

結局最初の場所に戻り,鶴見橋の少し上流側で撮ることにした.

だいたいこの辺.

名前はよくわからんがコンクリの塀みたいなものの上にミニ三脚を置いた.最初からこういう撮り方をする可能性はある程度頭にあったので珍しくミニ三脚を持ってきていた.グッジョブ自分.

あとは恒例の日没まで待機.この日は夕日がすごく綺麗だった.

そして日が沈んでいき……というところで貨物線を回送列車がやってきたので光跡撮影っぽく.

1年ぶりのリベンジ・鶴見川花火大会

少し離れた祭りのメイン会場からカウントダウンが聞こえてきて打ち上げ開始!

比較的規模が小さな花火大会だが,その割にはテンポよく,そして割と大きな花火が上がっていく.

風も弱く花火の形に歪みもなく最高の環境.

今回も35mmをつけているけど,いつものごとく大きめの花火だと上がはみ出しかけたりしているので今回は珍しく縦構図を採用した.

縦構図だと大きめの花火も無理なくおさまって良い.

おわりに

花火撮影者的TIPS

大きめの花火大会だと2時間前入りが最終防衛ラインだと思うが,この規模の花火大会であれば1時間半,場所によっては1時間前でもまだ空きがある感じだった.

というか,地元民が昼間からレジャーシートを広げて場所を確保しているところのほうが多く,そこは2時間前に行こうが1時間前に行こうが塞がれているわけで,あまり早入りする意味がない.

ちょっと下流に行くと川のすぐ横まで降りられる階段があるが,見つけられる人が少なかったからか川面のすぐ上のスペースはがら空きだったのでキャパシティにはまだまだ余裕がある.ただし大潮の日は冠水する可能性があるらしいので注意.

今回の位置取りの場合,横構図なら35mmではちょっと狭く,縦構図では35mmで丁度良いくらいの距離感だったと思う.

打ち上げ場所は横浜市北部第一水再生センターと聞いていたのだが,実際の打ち上げ場所はもう少し南側の公園だったようである.最初はJRの向こう側から上がるものと思い構図を決めていたのだが(夕日・光跡の写真の構図がそれ)いざ打ち上げが始まると線路の手前側のほうから打ち上がったのでびっくりした.

この花火大会の良いところは,他の花火大会よりは比較的小規模で地元民メインの感があり,場所取りを必死こいてする必要もなく落ち着いて撮れるということ.そして奇を衒った花火(なんかゲジゲジみたいなやつがずっと消えないやつとか)がなくシンプルな形のものが多い.見る分には奇を衒った花火も面白いが,バルブで撮ると訳が分からなくなりがちなので撮影者的にはシンプルな花火のほうが多くて嬉しいなと思った.

おわりに

今回は珍しく縦構図の写真が出た.今までブログに載せるなら横構図のほうが見やすいと思っていたけど,先日画像が横幅いっぱいになるようにCSSをイジったからか横幅をうまく使える感じになっていて縦構図も迫力があって悪くないなと認識を改めた.ただ自分の環境だとディスプレイの解像度がしょぼすぎて見切れてしまうのだが……

あと,単焦点しかないと位置取りを間違えると命取りで心臓に悪いのでズームがほしいと思いました.

花火撮るならやっぱり広角かな?それとも24-70とかのほうが潰しが効いて良いんだろうか.私気になります.

2018/08/19

大田区の「花火の祭典」を見に行ってきた

横浜開港祭(6/2),横浜スパークリングトワイライト(7/14-15)と続いてきた花火撮影だが,今年3回目は東京都大田区と神奈川県川崎市の県境,多摩川の河川敷で行われる「花火の祭典」を撮ってきた.

当初思ったとおりの構図では撮れなかったけど,逆に今までにない感じで撮ることができた.

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花火撮影するなら2時間半前

当日の朝まで「やっぱ8月は暑いなあ行くのやめようかなあ……」と思っていたのだが,昼頃にはなぜか行く気になってしまいくっそ暑い昼下がりに家を出た.

経験上,花火をただ見るだけなら1時間前,撮影に適したスポットを確保するためには2時間前がリミット,というのが花火大会のセオリーだと思っている.というわけで余裕を持って2時間半前に多摩川の河川敷に到着したのだが……

まさかの開始時間誤認につき炎天下の3時間待ち,はーじまーるよー(^o^)ノ

風がやや強い日だったので気温ほど暑さは感じなかったのは不幸中の幸いだが,にしてもやることがない……

ロケーション

メイン会場の野球場を覗いてみて,混んでいたら六郷橋の反対側のテニスコートでのんびり撮ろうと思っていたのだが,3時間も前に来たら流石に空いてるので野球場で撮ることにした.

これまでの花火大会のように前に柵があるようなスポットではなく,だだっ広い河川敷に思い思いにシートを広げて座るスタイルなので位置取りに困ったのだが,「さすがに会場内移動用の通路に座るやつはいないだろう」ということで通路のすぐ後ろを確保した.

花火の祭典

結論から言うと,通路にはみ出して座るやつがいたのでフレーム内にはどうしても入りこんでしまうことになった.

一応,レンズを思いっきり上に向ければ特大花火を単体で写せるのだが,イマイチしっくりこない.

どうせなら,ということでシルエットをお借りして写し込めば逆にそれらしく見えてくる.現像の際に暗いところの暗さを強調して服の色とかが出ないようにしてみた.

調整がなかなか難しく,これは多分暗くしすぎた.

花火が炸裂する瞬間が写った.

しかし,風が強いせいだろうか,花火が綺麗な円形に写ってくれない.

その後,よりによって通路に立って見物する人が出てきたので,さすがにこれ以上は…と思って早々に退散した.

反省会

副題としての人の写り込みはアリ

最初はうわあこれ前のやつ写り込むよと思っていたが,いざ撮ってみると副題として前列の人が写り込むというのは意外とアリだと思った.

今まで前に人が来ないロケーションでばかり撮っていたので新鮮.

通路のすぐ後ろで撮るという選択の良し悪しは場合による

そういう意味では,通路のすぐ後ろに陣取り通路を挟んで前列に人がいる,くらいの距離感だといい感じに前列の人のシルエットを写し込める.そういう意味ではいいポジションだったのだが,最後の最後で通路に立って見るやつがでてきてしまい撮影不能になった.通路の後ろはそういうリスクはどうしても回避できない.

ちなみに,打ち上げが始まってからも通路を行き来する人がかなりいるのだが,バルブで撮影する場合ちょっと前を横切るくらいでは写り込まないのでそこは気にしなくて良い.立ち止まるやつはさすがに写ってしまうが.

都会の花火の空,きたない

これは横浜スパークリングトワイライトのときも思ったのだが,都会の花火大会は空に放出された花火の煙が街明かりに照らされてしまいどうも綺麗に写しにくい気がする.

かといっても関東でアクセス容易な花火大会だとどうしても都心部のになっちゃうしなあ……

今後は副題を意識したい

今後花火大会を撮るときは,花火だけではなくてなにか副題になるものもうまいこと取り込めればと思う.そういう意味では横浜スパークリングトワイライトの1日目は最高だった.

横浜,夏の海の花火. Sponsored Link 2ヶ月連続!横浜の花火 先月,開港祭の花火を撮ったのは記憶に新しいが,7月もみなとみらいで花火大会がある.それが 「横浜スパークリングトワイライト」 .一昨年まではこれに神奈川新聞花火大会が加わっ...

もし来年この花火大会を撮るなら

花火だけを撮るならもう少し広角のレンズ(今回は全部35mm)で,かつアイレベルまで上がる三脚を使って,そして茂みの後ろに陣取るのが良いと思った.さすがに茂みに座るやつはいないので前列の観客はクリアできる.

逆に副題をなにか入れるとなるとこの花火大会は難しいかもしれない.テニスコート側から六郷橋と一緒に花火を撮れればあるいは……という感じだが,ちょっと距離が離れすぎかなあ,とも思う.ちょっと覚えていないのだが,もし六郷橋とJR・京急の鉄橋の間のスペースが開放されているなら,そこから鉄橋と花火を撮るといのもアリかもしれない.

いずれにせよ,まともに撮るならどうしたって本格的な三脚は必要だよなあという思いがひしひしと.どうしたもんか.

買うならカーボン三脚が欲しいが,高い……

2018/08/18

Cities:Skylinesというゲームがぼくの時間を奪っていった件

Cities:Skylinesはぼくらの幼い日の夢を叶えてくれる.

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Cities:Skylinesというゲームは「まちづくりゲー」.シムシティみたいなものだと言えば想像しやすいと思う.

元々,どこかの動画サイトに「おすすめの動画」としてCities:Skylinesのプレイ動画が上がっていて,何のゲームなのかなと思って動画を見てみたらすげー面白そうじゃん!ということで,目の前にあるPCにはGTX1050Tiがぶっ挿されているしやっちゃうか!ということで勢いでポチった.

Cities:Skylinesの恐ろしさはその拡張性.SteamのWorkshopでワンクリックでMODやアセットを追加することができる.凄まじい数のMODやアセットがあり,それだけでなくまちづくりをするマップも追加することができる.このマップはリアルのデータから作成されたデータも有志によって配布されていて,私も横浜市マップで遊んでいる.自分の知っている街でプレイできるだけで魅力は段違いだ.

自分の作り上げた街が機能し,人や車が行き交うのを眺めているだけで楽しめる.楽しめすぎて見ているだけで時間があっという間に過ぎていく.なんという時間泥棒.この前の週末の午後もCities:Skylinesを眺めているだけで大半吹っ飛んだ.

過ぎ去りし日の砂場遊び,トミカやプラレールでの遊びがリアルに,そして大規模にPC上で再現される.ここまでドハマリしたゲームは久しぶりだ.

PS4版も出たが,MODでの拡張が魅力のひとつなのでできればPC版がおすすめ.自分のPCでも問題なく動くくらいなので,大したスペックは必要ないと思う.ただ,街が大規模になってくるとメモリが不足して最悪の場合機能不全に陥る.目下PCの買い替えかメモリの増設かで悩み続けて大騒ぎしているのもだいたいCities:Skylinesのせいだ.

時間どころかお金も奪っていきそう……

2018/08/17

就活雑感:就活用写真の印刷はセブンイレブンの証明写真サイズプリントが盤石だった

就活シーズンがはじまって,証明写真が必要になるシーンが増えた.単発では証明写真機でパスポート用に写真を撮ったことはあるが,ここまで枚数が必要になるのは大学入試以来である.

大学入試のときと違うのは,入試と違って紙ベースだけでなく写真データが必要になることもある点である(最近の入試は知らないが少なくとも5年前はそうだった).

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証明写真,自分で撮るか,写真館で撮るか.

証明写真のデータを手に入れる方法は大きく分けて2つ.自撮り写真館かである.

自撮り

年配の方は「就活用写真を自撮りィ!?」なんて思うかもしれないが,自分の周りでは割と普通に行われている.文字通り自分で撮るのでなくても,友だちに頼んでスマホで撮るようなことも多い.

メリットはやはり懐に優しいこと.自分でスマホかなにかで1枚撮って終了,である.

デメリットはトリミングが面倒とか,十分に広い白い壁が必要とか.自分の場合は後者のハードルが意外に高くて,狭っ苦しい部屋故に何かしら写り込んでしまいそうだったので自撮りは諦めることにした.頼む友達もいないし.

写真館

その点,写真館は面倒臭さは一切ない.写真館に行く,撮ってもらう,Done.である.

自分の場合は横浜そごうにある写真館へ行った.無印とかロフトと同じフロアにある.

多少値段は張るが,丁寧に撮ってくれるし仕上がりも綺麗で満足.トリミング目当てで修正を頼んだら,前日にアーモンドチョコを食いすぎてできたニキビが消されていたのには爆笑した.

全体的に綺麗になっているのが面白すぎて後輩に見せたらやはり爆笑された.「お見合いに使えますよ!」とまで言われたのでクオリティは十分.なんでお見合いする前提なのかは知らんが.

いずれにせよ,印刷はセブンイレブンの証明写真サイズプリントが盤石

自撮りにせよ写真館にせよ,証明写真データを手に入れることはできる.OpenESのようにデータで完結できる場合はそれで問題ないのだが,残念ながら就活では紙ベースの履歴書やESを要求されるシーンもちょくちょくある.大してエントリーしていない私でも,数ヶ月で数件紙ベース案件があった.

写真館で撮ったならば,写真館に印刷を依頼することができる.これは一番楽だがやや値段が張る.一方自撮りの場合は印刷も自分でしなければならないが,仮に家にプリンターがあってもサイズの調整や光沢紙をわざわざ買って……というのは面倒くさい.

写真館で撮影した私は別に写真館に頼めばいいのだが,けちくさいのでもう少し安上がりにならんのかということと,写真受取のためだけにそごうに行くのが面倒ということで別の手段を探していた.そして見つけたのがセブンイレブンのマルチコピー機でできる証明写真サイズプリント

USBメモリに写真のデータを入れて,コピー機に突っ込んで印刷したいサイズ(4x3cmとか)を選んで,顔の位置なんかを調整して印刷.4x3cmの場合は4枚分が1枚の用紙に出力されて200円.安い,早い,手軽.

というわけで,印刷が面倒な自撮りの場合のみならず,写真館でデータを手に入れた人も,セブンイレブンの証明写真サイズプリントは非常に便利なのではないかと思った.データさえ持っておけば出先で急に必要になったときにも対処できるので,地方在住で上京して就活する時は特に便利かも.

こういう時自撮りに抵抗ない人は良いよなあ.

2018/08/16

カメラ好きのためのロケハンプログラム「ロケーションスカウター」を作った

「ロケーションスカウター」,稼働開始しました.

元々は横浜スパークリングトワイライトの花火撮影で「飛鳥Ⅱと花火を同時に写したいけど,どれくらい広角のレンズで,どこに立てば写せるんだろう……」と思ったのがきっかけ.こういうイベントって「どこが穴場!」という情報は溢れてるけど(だいたい穴場でもないけど),写真撮影をする立場からどれくらいの画角がいいかとかはあまり情報がない.

そこで,立ち位置と画角と向く方角を入力して写真に写る範囲を地図上に表示できないもんか,ということで開発がはじまった.

……横浜スパークリングトワイライトの翌日から.

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技術的には大したことはやっておらず,WEBでの公開を考えていたのでjavascriptを言語に選定,以前から気になっていたleaflet.jsを使えばあとは順当に.

写る範囲の表示にはVincenty関数を用いているが,正しく実装されているかが不安だったので実地テストまでやってみた.

物撮りが好みなので頻繁に使うことはないけど,上に貼ったモーメントで事例に使った函館山からの夜景のような風景撮りの際の事前見当に使えるかなあと思っている.