2018/06/23

秋葉原のツクモeX.パソコン館でPC新調の相談をしてきた

最近,ときたまPCの動きがすごく遅くなる.タスクマネージャーを見るとHDDの使用率が上がっているあたり,HDDがボトルネックになっているようである.

振り返ってみればこのPCを購入したのが3年ほど前.PCの“寿命”は一概に決められるものではないが,そろそろ(少し早めの)PC買い替えを検討しても悪い時期ではないと思う.

というわけで,PC買い替えの検討をしてみたのでその過程を振り返ってみる.

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現在のPC構成と不満点

現在のPCの構成はこんな感じ.

  • OS:Windows10 Home
  • CPU:Core i5-4460(4コア,3.2GHz)
  • マザーボード:ASUS H97-PLUS
  • メモリ:DDR3 8GB(4GB×2)
  • HDD:1TB
  • グラフィックボード:msi GTX1050Ti 4GB OC

現在のPCに対する一番大きな不満は,上述のHDD周りのボロさ.アイドル時はいいのだが.なにかするにつけてHDDの使用率がしんどくなってくる.

他にはChromeでタブを開きまくるとメモリがやや逼迫してきている.せっかくのデュアルディスプレイなのに,Chromeとゲームの同時起動とかがつらくなってくるのはもったいない.

その他の不満としてはケースがでかい.タワーPCなので結構なサイズがあり足元のラックに置いているのだが,大きくて重くとメンテナンス性が落ちる.できれば机の上におけるくらいのサイズ感がいいのだが……

逆に言うとそれ以外のところのスペックは足りている.特にグラボは後から増設したのでまだ1年半くらいしか使っておらず,できればそのまま使い続けたいと考えている.

BTOゲーミングPCだとグラボが当然に付属してきてしまうので手持ちのグラボが無駄になる.従って今回はBTOではなく自作で組むのがいいんじゃないかと,そういう結論に至った.

自作未経験なのでツクモに相談に行ってきた

巷ではPCは自作はプラモより簡単とか言うが,組むのが簡単だとしてもパーツ選びというのは何かと難しいと思う.特にこのパーツはこのケースに入るかとか,パーツ同士の相性だとか,そういうところがスペック表からパッと見えてこない(初心者だからだけど).

というわけで秋葉原のツクモeX.パソコン館の6階にある自作PC相談コーナーに行ってきた.

そこで上述の現状のスペックと不満,変えたいところを伝え,おすすめの構成を聞いてきた.その結果がこちら.

  • OS:Windows10 Home DSP(13,800円)
  • SSD:WESTERN DIGITAL WDS500G2BOB(13,980円)
  • CPU:Core i3-8100(12,680円)
  • マザーボード:ASRock B360M-ITX/ac(11,700円)
  • メモリ:Crucial W4U2400CM8G 16GB(8GB×2)(18,980円)
  • 電源:OWLTECH SSR-450FM(8,480円)
  • ケース:Fractal Design Define NANO S BLACK(8,980円)
  • CPUクーラー:Scythe 白虎 SCBYK-1000I(2,680円)

以上,税込み98,582円.値段は購入タイミングによって変動があるとのこと.

ポイント1:小さくしたいならmini-ITX

まずはケースから選んだ.サイズを小さくしたいならmini-ITXマザボに対応したケースを選ぶと良いとのこと.

mini-ITXサイズのケースにも色々あってもっと小さいものもあり魅力的ではあったのだが,自作未経験者だと組むのがやや大変になるかもしれないとのこと.

その点今回選んだケースは形状が普通のタワーのそれと似ていて,そのまま一回り小さくした感じ.そのため組むときのノウハウを援用でき,情報もたくさんあるので比較的組みやすいだろうとのことであった.

デザインも嫌いじゃない.

ポイント2:現状維持ならCore i3で良い

現状が第4世代のCore i5なのだが,これが第8世代になるとCore i3で同じ性能が出せるということだった.

もしi5がいいならi5 8400が良いとのこと.おおよそ7,000円アップになる.

CPUクーラーは,i3であれば標準のものでも平気.i5にするならオプションのものをつけたほうが良いとのこと.

改めてPC新調を検討する

見積もりをもらって最初の感想はあれ?意外と高くね?である.

同サイズのBTOゲーミングPCが8万クラスからあるのでそんなもんでいけるかと思っていたのだが,一桁万円にギリギリ収まるところまで高騰している.

ダウングレードを考える

そこでどこかしらを削減することでもう少し安く上がらないか見てみることにする.

まず金額構成を見てみる.所謂ABC分析というやつで,金額が大きいものほど削りやすく,そして削ったときのインパクトが大きい.金額が大きい順に並び替えると,

  • メモリ(18,980円)
  • SSD(13,980円)
  • OS(13,800円)
  • CPU(12,680円)
  • マザーボード(11,700円)
  • ケース:(8,980円)
  • 電源(8,480円)
  • CPUクーラー(2,680円)

突き抜けて高いのはメモリ.次いでSSDOSCPUと続いていくが,さすがにWindows10はないと困るからどうしようもないし,CPUもこれ以上グレードを落とすと現状以下のスペックになってしまう.従って削れるのはメモリとSSD

メモリは現状の8GBで足りていないわけではないのだが,やや逼迫しつつあるので16GBで見積もってもらった.SSDも現状のPCでの容量使用が百数十GBくらいだったので,余裕を見て500GBのものを選んだ.

メモリを8GB×2から4GB×2にするとおよそ7000円ダウン.SSD容量を500GBから250GBに落とすとおよそ1万円ダウン.

ダウングレードのパターンとそれぞれの減額は以下のようになる.

  • A:両方ダウングレード:-約2万円
  • B:SSDだけダウングレード(250GB):-約1.2万円
  • C:メモリだけダウングレード(8GB):-約1万円

メモリもSSDも両方ダウングレードした場合(A),支払い金額で7万円台が見えてくる.量的にも心理的にも支払いはしやすくなってくる.ただ,両方をダウングレードした場合,現PCからの違いがHDD→SSDへの変化とサイズが小さくなるだけ.それだけのために7万払うかと言われるとちょっとウッとなるのが正直なところ.

ではメモリは16GBとし,SSDだけは容量を半減させるBの場合はどうか.HDDに関しては動作の遅さに問題意識を持っており,容量に対して不満はないので半減させても問題ない.メモリはやや使用量が高まりつつあるのでできれば増やしたいなあと思っている.1.2万円ほど安くなることも考えると,バランスの良い構成かなとは思う.

メモリだけをダウングレードするCパターンは,Bと比べると金額的にも違いがないしメリットもないのでナシ.

SSD換装を考える

金額だけで言うならA,バランスを考えるならBなのだが,どうもこうして眺めてみると現PCのHDDをSSDに換装したほうが安上がりだし効果もあるんじゃないかという気がしてきてならないのである.

現PCにもM.2ソケットがあるので,上述の構成のSSDだけを購入し現PCに装着することが可能.メモリは今更旧世代メモリを買うのもなんなので現状維持ということになろうが,一番のボトルネックがHDDであることを考えると費用対効果は一番高いようにも思う.

ツクモに行ったときにはPCを新調する気満々でいたのだが,こうして冷静になって考えてみると必ずしも良い選択肢ではないかもしれない気がしてきた.

他に欲しいもの(もっぱらカメラ周りだけど),必要なものもたくさんあるので,そこらの予算との兼ね合いも考えながらもう少し悩んでみたいと思う.

気持ち的には新しく自作してみたいと思うんだがなあ……

予算捻出という意味では最近稼働の少ないPS4を売却してしまうのもアリかもしれない.最近本当にPS4のゲーム買ってないわ……

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