2018/04/17

Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(SEL35F28Z)の初陣に江ノ電の走る風景を撮りに行ってきた

結論から言うと,
カール・ツァイス,サイコー!
以外言えない.

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新レンズの初陣,どこへ行こう?

手元に新しいレンズがある.試したい.どんな写りをするんでしょうか.わたし気になります.

んんん????おかしいぞ!!?!?!? いつの間に!?!?!?というかなんで!?!?!!? Sponsored Link これから言い訳をしよう いやね,違うんですよ.ほんと.欲しいとは思ってたけど 買うつもりはなかった の.ほんとだよ?...

実はこの4/15~4/17は就活戦線に咲いた一輪の花の如き貴重な何もない3日間だった.4/15にレンズを買って1日消費し,残すは16日,17日の2連休.

2日あるなら泊まりもいける.そんなわけで最初に浮上したのは以前から行きたいとぼやいていた大阪.

16日の朝までは大阪に行くつもりだった.だが土壇場で撤回したのはレンズ買ったのでお金がないから.

正確に言うと.お金はあった.ただ,元々大阪に行きたいと言っていたのも「そういや大阪ってちゃんと観光したことないなあ……せや,ちょっと行ってたこ焼きでも食ったろか!」くらいのノリである.なので,わざわざ金欠の時に大阪に行きたいかと言うと……,ということだ.他にもっと行きたいところはたくさんあるし.ここはセーブしてこう.

方針転換して近場でSEL35F28Zの初陣にふさわしい場所を探してみる.最初は「久しぶりに都内で庭園めぐりでもするか」と思っていたのだが,最近就活で東京東京アンド東京だったのでわざわざ何もない日にまで東京に行きたくない.

では神奈川県内で,ということ浮上してきたのが鎌倉・湘南・江ノ島.昨年は2回,アジサイの季節と紅葉の時期に鎌倉に行った.ただどちらも鎌倉で時間を使い果たして帰ってきている.そこで今回は藤沢側から江ノ電でアプローチしてみようかと.もっというと,江ノ電のある風景を主題にしてみようじゃないかと.

そう決めて,大阪旅行のつもりで無駄に準備した着替えを放り出して家を出た.

言い忘れたけど,この記事中の写真は特記がない限りjpeg撮って出し.ツァイスの色に震えろ.

旅の始まり,藤沢.

【2018/04/16】

色々思うところがあって,今回は小田急で藤沢にアクセスしてみた.頭端式ホームは萌える.

今回は江ノ電に乗りまくるのが目に見えてるので1日乗車券のりおりくんで乗り降りすることにする.この辺の写真はなにかの手違いで露出ダイヤルをいじってしまいややアンダー.

さあ,江ノ電の旅を始めよう.

江ノ電のある風景:腰越

最初に降りたのは江ノ島を通り越して腰越駅.

ちょうど江ノ島駅-腰越駅の間が併用軌道になっているので,そのあたりを撮れればと思ってのチョイス.

併用軌道を見に行く前に駅前の神戸橋を海側から.

家に帰ってきてデータを取り込んでこの写真を見て驚いた.なんだこの色合い!すげえ!と.撮って出しで出る色じゃないでしょこれ.落ち着いた,絵画のような,それでいて不自然というわけでもなく.あまりに気に入ってしまってアイキャッチにも使いました.

欲を言うならもう少し望遠寄りの画角ならね.え?SEL55F18Zを買え?うわっなにをするやめr……

とまあ,新しいレンズを使いはじめて数枚目でレンズ沼の深みに嵌まるというとんでもないやらかしをしつつ.

でもこうしてみると,江ノ電は本当にこの地域に溶け込んでいるというか.本当は道路を車と並んで走るなんて不自然な気もするけど,少なくとも周りのドライバーはうまいこと共存していたのが印象的.

少し歩いて満福寺の階段から.縦構図も効果的に使っていきたいね.

この家なんてすごいぞ.家出たらそこは線路.

ウロウロしまくってようやく当初目的の併用軌道へ.車に紛れて電車がやってくる.

車掌が後ろからも安全確認しているのが印象的.今日は平日だから観光客も少なくていいけど,休日は道路も混雑してさぞかし大変だろう.

腹ごしらえ:江ノ島

今回は江ノ島にいくつもりはなかったけど,お腹が空いたのでしらす丼でも食べようかと思いせっせと橋を渡る.

生しらす丼.この写真はXperiaで撮った.味は……まあ悪くないんじゃないですかね……

せっかく橋を渡ってまで江ノ島にきたので少しだけ散策.前回見かけなかったネコもちらほら.

江ノ電のある風景:腰越再び

再び橋を歩いて渡るのが面倒だったのでバスに乗ったらまた腰越に着いた.

不思議な引力でもあるのだろうか,この駅は.

アイキャッチに続いてこの日のお気に入り.絞って電車もしっかり写してもよかったかな,とは思う.

江ノ電のある風景:鎌倉高校前と外国人

腰越から電車に乗って鎌倉高校前へ.この写真は逆光で暗かったので露出やらをいじってある.色味はノータッチ.

逆光だからか知らないが,なんとも言えない色味を見せてくる.

そもそもなんでこの駅で降りたかと言うと,駅近くの踏切がスラムダンクの聖地として有名で外国人旅行者が殺到していると聞いて,本当なのかどうか見てみようかと思ったから.

本当だった.

江ノ電沿線で一番の外国人率何じゃない?日本人ほとんどいないし.ちなみにぼくはスラムダンクを見ていないのでよくわかりません.

せっかくなのでもう少し近くを歩いてみる.

本当のことを言うと2つ上の写真とこの写真の間に,1日乗車券を持っているのを良いことに,無駄に鎌倉まで行って藤沢に引き返したりしていたのだが紹介できる写真がない.というのも,一番前の席を確保したところで眠くなったので爆睡をキメていたからだ.

峰ヶ原信号場.

海と踏切と江ノ電.

江ノ電のある風景:電車通り

江ノ島駅に再び戻ってきた.駅前に謎の……これは……スズメ?

江ノ島から腰越方面に歩いて併用軌道の開始地点に.江ノ電の車両を模した江ノ電もなかの販売所が.

この交差点,割と交通量の多い道が合流し,しかも前後に交差点や横断歩道があって,そこに江ノ電も突っ込んでくるからカオス.そのためかやたらとゴツイ「電車接近」が.

腰越-江ノ島間の併用軌道区間「電車通り」をソロリソロリと江ノ電が走ってくる.

この辺りで雲が広がってきて肌寒くなり,やや暗くなってシャッター速度を稼ぐのもやや難しくなり始めたので撤退することに.最後に電車通りを歩いて三度腰越へ.

江ノ電のある暮らし

腰越に戻ってびっくり,線路内に入って庭の草むしりしてるおじさんがいる.まあ確かに,配置的に線路内に入ったほうがむしりやすそうな感じにはなっているが.家の出口が線路脇にあるのも驚いたが,まさかここまでとはね.

帰りは再び藤沢へ.腰越へやってきた列車は結構な混雑で,学校帰りと思しき高校生がちらほら.新入生なのか「○○は結局どこそこの私立に行った」なんて会話が聞こえてくる.

線路脇の出口にせよ,線路内の草むしりにせよ,江ノ電で通学する高校生にせよ,江ノ電はこの地域の人々の暮らしの中にある.特に高校生なんかは,今はその特別さを実感することはないかもしれないけど,高校を卒業して大学に進学したり,就職したりすると江ノ電のある暮らしを思い起こす日が来るんじゃないかな,と思った.

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反省会

江ノ電の走る風景を撮って歩くということ

「江ノ電の走る風景」とか言いつつほとんど全部腰越付近やんけ!というのはごもっともである.一応言い訳させてもらうと,江ノ電は12分間隔で運行なので1つの場所での待ち時間が結構かかってしまう.そこである程度目星をつけた上で撮影に臨むことが多くなり,結果的にそれが腰越付近に集中してしまったというのは事実.

特に鎌倉方面はほとんどノータッチになってしまったし,今度はそちらも見てみたいなあと思っている.鎌倉かどこかで自転車を借りて沿線を走りながら写真を撮るのもいいかもしれない.

あと,この日は曇り空が広がってしまったので撤退したけど,できれば夕日も絡めて写真を撮りたかったなあ.

Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(SEL35F28Z) ファースト・インプレッション

まず軽い小さい.他の手持ち純正レンズといえばSEL50F18Fだが,これも確かに軽いがそこそこの大きさがある.SEL35F28Zはほんと小さい.

そしてAFの速さ.最近オールドレンズを使うことが多かったのでその対比で強く感じたのも否定できないが,SEL50F18Fと比べてもだいぶ速い(というかSEL50F18Fが遅い).カメラを構える,AF合わせる,シャッター切る.これが一瞬でできる.

取り回しの良さとAFの速さがあるこのレンズは,この日したようなお散歩スナップには最適なレンズだと思う.レンズをつけている感覚すら忘れられるのに,いざ構えたら一瞬で写真が撮れる.

あとはアイキャッチの画像でも大騒ぎしたけど色の良さ.あの写真見た瞬間ツァイス信者になった.ツァイスはいいぞ.

撮って出しであの色の良さ.Lightroomとか買って現像したらどうなっちゃうんだろうね.物欲は深まるばかり.

今回の使用機材は当たり前だけどα7II+SEL35F28Z.今後のお散歩カメラの定番コンビになりそう.

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