Jupiter-9も買っただけで使ってないくせにまた新しいレンズを買った.
もうダメみたいですね……
ノスタルジーの塊・写ルンです
2017年秋,写ルンですのレンズを再利用して,マウントアダプターを介すことで様々なカメラで写ルンです的な写りを楽しめる「Utulens」が登場しカメラ界隈で話題になった.
話題になった,と言いつつアンテナの低い私が気づいたのは年末なわけだが.発売開始直後は人気沸騰でなかなか手に入れられなかったらしいので,供給が追いついてきた年末に気づいたのはむしろ幸せだったのかも.
写ルンですは結構懐かしく思う.私が小学生の頃,「宿泊研修」とか「修学旅行」で持って行ったのは写ルンですだった.遠い日の思い出である.最近の小学生はどうしているのだろうか.
そんなノスタルジーと,そして4,980円というお手頃価格に背中を押されて勢いで購入してしまったのである.
同時購入物
普通のレンズならキャップは付属しているが,このレンズは付属しないということなのでEマウント用のリアキャップと49mmのフロントキャップを購入.プロテクタは装着できないので購入していない.
リアキャップのほうは問題なかったのだが,フロントキャップ選びは失敗してしまった.ハクバの安いやつを購入したところレンズの出っ張りと干渉してしまう.どうしたもんかと悩んだが,ふと手持ちのFE50mmF1.8付属のSONY純正のキャップを付けてみたら干渉しなかったので,購入したハクバのキャップを純正レンズに,純正キャップをUtulensにつけることにした.
某ブログでハクバのキャップがUtulensと一緒に紹介されてたんだがなあ……
レンズ3本体制へ
Utulensをα7IIに装着してみる.薄い!小さい!横にあるFE50mmF1.8が凄まじく大きく見える.
実際購入したのは2017年年末.こうしてFE50mmF1.8,Utulens(32mm),Jupiter-9(85mm)で年を越したのであった.
実際の撮影編はまたそのうち.
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