2018/01/27

α7IIのアイピースカップをFDA-EP16からα9用のFDA-EP18に変えた

左,α9用FDA-EP18.右,α7II標準付属のFDA-EP16.

先日,いつもの通りα7IIを持ち出してパシャパシャやっていたところ,天気が良かったからか異常にファインダーが見にくい.背面のディスプレイならともかく,ファインダーが,である.

この手の見にくさは大体の場合,光が視界に入り込んでいるというのが問題である.従って,アイピースカップをより目に密着するようにする必要があるのだが,メガネが顔の一部と化している私の場合,いかに眼鏡のレンズとの隙間を減らすかというのが課題になる.

色々調べたところ,α9用の新型アイピースカップがメガネユーザーから好評らしいので,それに付け替えてみることにした.

というわけで,さよなら純正アイピースカップ.


しかしまあ,落ち着いて考えてみるとα7II購入から半年近くたって,初めてファインダーが見にくかった.あの日のように天気の良い日に持ち出したことは他にもあるはずなのに,である.

では最新の撮影とそれまでの撮影の違いが何か,よく考えてみたら最近メガネを鼻パッド無しのものから有りのものに変えているので,それが原因でメガネのレンズと眼の間の隙間が広くなったから見にくくなったんじゃないのか!?

完全な対照実験のためにはアイピースカップ2種類と同一度数で鼻パッド有無が異なるメガネ2種類を使って4パターンの比較をしなければならないらしい.またメガネで散財するのか(諦め)

しかしこのアイピースカップ,純正とはいえ1,000円超えは高すぎなのでは…….レンズキャップといい,純正のアクセサリは高い.ほとんど「SONY」ロゴに払ってるんじゃなかろうか.

2018/01/24

雪が物欲を刺激する

【2018/01/23】

関東に4年ぶりの大雪が降った1月22日.22日は大学周りのお手伝いで出かけていて,家に帰るのが大変だった.

大雪の当日は,一応防滴と言ってもなんとなく信用し難いα7IIユーザーとしては家でおとなしくする日になる.

むしろ,本番は雪明けの翌日.降り積もった雪と,しばらくぶりに降り注ぐ日光.雪の降った関東を撮って回るにはよいコンディションだ.


ということで,朝からカメラを持ち出して出かけてみたのだが,残念ながら1限から学校にいかなければならなかったので近くのお地蔵様を見るだけになってしまった.

しかも,北海道のノリで出たものの,さすが温帯の関東だと気温が高く(北海道は冷帯),既にやや雪は融けかけ.道路はビチャビチャ,雪は降っていないのに木から融けた雪が滴ってくる.頭がビチャビチャになるのは全然構わんのだが,カメラが濡れると発狂しそう.

この日は35mmがいいなあ,ということでFlektogonを持っていったが,これは純正レンズではないので防滴非対応.奇襲をしかけてくる雪解け水にだいぶ気力を削がれた.やっぱり純正の35mmも欲しい.

なんのためにFlektogon買ったんだよ,ほんと.


一応,帰省時に使っている防滑の靴を履いたのだが,朝から出かけると除雪がダメダメで足元が濡れて寒かった.もう少しブーツチックな足首までカバーできるような靴があったほうがいいかな,とも.北海道に帰るときにも使えるし.

就職したらビジネスにも使える防滑の靴も買わなきゃダメかなあ.


α7IIの防滴が信用できない?OM-D E-M5はいいぞ.

ああ,雪が物欲を刺激する.

2018/01/20

Fitbit Flexを1年以上使って思うこと

早いものでFitbit Flexを購入してから1年以上経っていた.せっかくなので,ここまで使ってみて思うことをまとめてみたいと思う.長期使用レビューの一種である.

使っているのはFitbit Flex.

昨年冬に後継機が出ている模様.こっちのほうがスタイリッシュでいいじゃない……

運動のモチベーションを喚起するのか?

買ったときのウキウキツイート.んで結果はというとFitbitを買ったから運動量が増えたということはまったくない

Fitbitが我々に運動喚起のためにしてくれることは,あくまで運動量のモニターと「あと何歩で目標歩数です!」みたいな通知.

歩数をモニターするだけで運動意欲が沸く人はFitbitがなくても運動できるでしょ.

Fitbitがするのはあくまで歩数とかのモニタリング!であって,目標を達成することの喜びも何もない.そういう意味ではポケモンGOのほうがよっぽど効果的だと思う.ポケモンGOは歩き回ることで一応の楽しみは得られるからだ(ポケモンGO好きな人にとっては,だけど……).

バイブレーション目覚ましの効果は?

元々Fitbitに興味を持ったのはバイブレーション目覚まし機能.

目覚まし時計のアラームで目が覚めない日が多く,腕でこいつが震えればさすがに目がさめるんじゃないの?みたいな.

んで結果はというと全然目が覚めない.

全然,どころか買って以来Fitbitのバイブで起きたことがないような気がする.実際,Fitbitが震えているのを見たのは旅行で早起きして乗った電車の中だけのような……

おはようございます. 時刻は早朝5時半過ぎ.前日早寝するつもりが結局いつもと大して変わらない就寝時刻となり眠気が止まらないが,なんとか布団から這い出して横浜駅までやってきた. この日は2017年4月1日. 青春18きっぷを使えるのは残り10日間ほどにも関わらず,実...

この時も確か横浜から乗った東海道線の車内でFitbitが震えた.

原因は多分,このFlexに限って言えば,思っていたよりバイブの強度が弱いことだと思う(その他の機種や後継機はどうなってるのかな).もう少し派手に震えてくれれば目も覚めたかもしれないが……

その他の不満点

一番しっくりこないのはバッテリー.一応連続5日間という謳い文句だったと思うが,そこまで持たないような気もする.

本体単体ではバッテリー残量を把握できないのも難点.気づかないうちに電池切れ……みたいなパターンも多かった.

そもそもずっとつけっぱなしなので充電するタイミングがなかなか無い,というのも地味に痛かった.

おわりに

1年使っての感想として言うなら,Fitbitが合うのは元々運動していて,運動量をモニタリングしてニヤニヤしたい人!かな.

これで運動を増やせるということはあまりなさそうだし,寝坊が治るわけでもない.元々運動してる人向け,というのが正直な感想.実際,ここ最近はつけるのすらやめてしまっている.

とは言え腕になんかつけるのは嫌いじゃないので,代わりになるものないかなーということでXiaomi Mi Bandが気になってたり.

こっちのほうが安いし,スマホの通知を飛ばすこともできるみたいだし,良さそうなんだよなー

2018/01/17

「泣く」という行為に対する嫌悪感について

人が泣く,その行為が嫌いだ.

なんでこんな自分語りを唐突にはじめてしまったのかというと,久しぶりにそれを目の前で見てしまったからである.より正確に言うなら,結果的に私が泣かせたような構図になった.

一応,ベースラインで既にマイナスになっている私の名誉がこれ以上下がらないために言い訳だけさせてほしい.事が起きたのは学部生との混合の演習の授業での議論中のことだ.

久しぶりに実際に顔を合わせて議論をする中で,とある学部生がテーマと微妙に異なる分析を個人的にやってきて,その結果を翌週のグループとしての発表で用いるべきと主張をした.時間もない中で結論を出さなければならなかったので,それが如何にテーマからズレているかを淡々と説明した結果,泣かれた.

更に言い訳させてもらうと,その考え方について述べただけで人格を否定したわけでもなんでもない.個人的には泣き所がわからない.


泣くという行為は,逆転満塁サヨナラホームランだ.彼の涙腺が緩み,涙が我々の観測するところなるコンマ数秒前まで,私は悪者ではなかった.演習の取り組みについて意見を述べていただけだし,その合理性についても可能な限り説明していたつもりだ.

彼の涙が現れた瞬間,そんな中立性や合理性はどうでもよくなって,私が悪者になるのだ.そこに至る過程など,誰も気にしはしないのである.

泣くという行為は,それまでの文脈も何もかもを断ち切って,押されていた側が心理的に優位に立つ,禁断のカードなのである.


いや,それも少し違う.泣かせた側は悪者になる.かといって,泣いている本人からすれば,別に心理的に優位に立つわけでもないだろう.人前で泣くということ自体,積極的にしたいことではないはずだ.まともな人ならば.だから優位に立つわけではない.

それでも,周りはそんなことを気にするだろうか.あるいは気にしても尚,泣かせた側に対する心象を悪くし,やはり泣かせた側は悪者になるのだ.

見ている方も気分の良いものではない.憐れむべき涙と,泣かせた悪者と,そして何よりその結果生じる微妙な空気に.

だから,泣くという行為は何も生み出さない.無駄に悪者をつくって,みんなが不幸せになる.だから,泣くという行為は嫌いだ.


もっというと,本当に許せなかったのは自分自身なのだ.泣くという行為に何ら生産性を見いだせず,そして自分が悪いことをしたつもりもない.それなのに,ポロポロと涙を流す彼を前にして,私は罪悪感を抱いた.

泣かれた議論を終えて一人になった私を襲ったのは,泣かせたことへの謂れのなき罪悪感と,そして自分が悪いことをしたわけではないという思いと,そして謂れのない罪悪感を生み出す自分自身への怒りだった.

そして,ぐちゃぐちゃになって,勢いに任せてこの記事を書き出したのだった.

泣くという行為は嫌いだが,もっと嫌いなのは罪悪感を抱いた自分なのかもしれない.

2018/01/16

"Carl Zeiss Jena MC Flektogon 35mm f/2.4"を買って撮ってみた

またやってしまった.


Jupiter-9を買ったもののまだ出番もない癖に2本目のオールドレンズを買うアホがここに.

50mmに何とも言えない窮屈さを感じ,やっぱり広角も欲しい!ということで手を出したのがCarl Zeiss Jena MC Flektogon 35mm f/2.4.「あの」カール・ツァイスである.厳密に言えば東西ドイツ分裂時の東ドイツ側のカール・ツァイスである.

オールドレンズで35mmといえば,SMC TAKUMAR 35mm F3.5とかのほうがお手頃価格なのではあるが,最短撮影距離20cmというFlektogonに惚れ込んで数週間eBayに貼り付いて良さげなものを落札した.

届いたブツは外装は傷もなく美品.前玉は綺麗で,後玉にややモヤっぽいものがあるような気もするが小さく,オールドレンズにしてはいいコンディションなのではなかろうか.個人的には,写りに影響があるなしではなく,自己増殖するカビのほうがよっぽど怖いのだが.

製造番号が57,000番台の赤MCということで,こちらのサイトで言うところのType3/4にあたる.製造年は1980年代で,私よりちょっと年上のレンズだ.年上好きとしては申し分のないレンズである.


【2018/01/14】

今回はイギリスからの出荷で,キエフからやたらと時間のかかったJupiter-9とは対照的に,あっという間にロンドン・ヒースロー空港から直行便で羽田に到着し,翌日には手元にやってきた.

宅急便でやってきたのは昼過ぎだったのだが,せっかくなのですぐ試してみたい!と思って近場で出かけることにした.Jupiter-9のときと大違い.なんでだろう.

どこに行くかちょっと悩んで,選んだのは鶴見線・浅野駅.何故ここにしたかというと,駅周辺に野良猫が住み着いてるというので,それを見に行こうかと.

寄れるレンズだし,猫の毛並みまで写せちゃうぞ~と思ってウキウキで浅野駅に行ったのだが,駅に猫はいなかった.どうなってんだ.

鶴見線で猫といえば大川駅のほうが有名なのだが,何故そっちにしなかったかというと,大川駅は川崎市,浅野駅は横浜市で,今年のテーマは横浜なので横浜市内で撮りたかったということと,日曜ダイヤだと大川駅のアクセスが非常に困難という2点.

アテは外れたが,そのまま帰るのも何なので適当に駅を撮って回ることにした.

もう日も傾き始め,光線状態も悪くあまり絞れないせいもあってか解像感は微妙.ボケもややぐるぐる気味?ヘリオスじゃないのになあ.

しかしこの駅,Y字の分岐地点にあって面白い構造になっている.地図でみるとよく分かる.

構内の踏切から.風景をカチっと写すのは難しいレンズかもしれない.繰り返しになるが,日が傾いて絞りを甘くせざるを得ないという事情もある.

これは割と全域でピントが合った.周辺減光も少しあるみたい.

ボロボロの向上らしき建物とホームを.駅名標にもピントを合わせたかったのだが,拡大してみると微妙にぼやけている.手ブレかと思ったが,ホーム柵のほうは割としっかり止まっているのでやはりボケのようだ.

3番線から振り返って,変電設備とホームを.最初奥にピントを合わせようとしたのだがなかなかうまくいかず,逆に手前にピントをもってきた.空気感をいい感じに写せている.

この日一番好きなのはこのショットかな.フレアが凄いので嫌いな人はとことん嫌うだろうけど,個人的には元々フレアを全く気にしないし,オールドレンズならなおさらかと.


“寄れる広角” 広角マクロとしてのFlektogon.

まだ1日,それも数十枚撮っただけだけれども,今のところ遠景の描写が甘いかな,と.これは繰り返しになるが,昼間にもっと絞って撮れば解決する問題なのかもしれないので,後日検証したい.

一方,これまで50mmでそうしてきたように,そしてJupiter-9(85mm)でもそうすることになるように,何かモノに寄って撮るならばすごく綺麗に写る.

広角なのに寄ってとるというのは面白いし,これまでにない撮り方ができる.そして単純にマクロレンズ代わりにも使える.「寄れる広角」としては間違いなく良いレンズだな,と.

スナップレンズとしては遠景も含めてしっかり写らないと使いにくいので,これは後日明るい昼間に再度検証する,ということで.

一緒に買ったもの.まずフード.フィルター径は49mm.ラバーフードにしてみた.正直ダサい.

プロテクタ.49mmなのでJupiter-9と共用にすることにした.

マウントアダプタも共用.安いが問題なく使えている.

絞っても遠景が甘くなるなら,スナップ用には別のレンズを買わなければならない.SEL35F28Zとか.もうやめてくれ.沼から出してくれ.

2018/01/12

α7IIと #Utulens と歩く横浜・みなとみらい

【2018/01/01】

2013年の春に横浜に越してきて,帰省していた15年,17年を除いて横浜で迎える3回目の年越し.

今年のテーマは横浜である.横浜にいるのが確定している最後の1年,それが2018年(厳密には年度だが).就職活動の結果次第で,来年度以降の住処は変わる.だから今年1年は横浜を色々見て回ろうと考えている.そういうわけで,引っ越して以来初詣は鹿島神宮(茨城県)だったのだが,今年は趣向をかえて横浜の神社へ.

ただの寒村だった横浜は開港がきっかけで重要都市にのし上がった,まさにシンデレラ.逆に言えば明治期より前の歴史からは取り残されているわけで,横浜には歴史のある寺社はあまりない.神奈川で初詣と言えば川崎大師,となるのはそういう事情がある.

そんな中敢えて横浜にこだわるならば,唯一初詣の候補になるのが伊勢山皇大神宮である.

……であったのだが,冬休みに入ってから10時間寝る癖がついてしまい起きたら午前中が終わりかけていて,朝飯兼昼飯を食べて伊勢山皇大神宮へ行ったら大行列ができていた.Twitterで検索したら「2時間待ちらしい」なんて出てきて,さして信心深いわけでもない私はさっさと列を抜けて桜木町へと引き返した.

Utulensとみなとみらい歩き

カメラが趣味だから,今年1年横浜を見て回るにあたっては横浜の写真をいっぱい撮ろう.そう思って年末に購入したUtulensをつけたα7IIを持ってきていて,元日の伊勢山皇大神宮の様子でも撮ろうと思っていたのだがこんな結果に.

わざわざ元日に外に出てきて,カメラまで持っているのに何も撮らずに帰るのもなんだかなあ,ましてやニューカマーのUtulensを持っているわけだし.そう思って,芸がないと思いながら桜木町からみなとみらい方面へ歩くことにした.

日本丸

記念すべきUtulensでの初ショットは,思考停止して向かったランドマークタワーへの通路から撮った日本丸.そういえば写ルンですってこんな写りだったと,遠い日を思い返した.

Utulensは写ルンですの写りを楽しめるのが良いわけだから,明るさ以外は基本的にいじらないようにしている.

なんとなくランドマークタワーへ向かったのはいいが,その先に進んでも特になにもないので,マックでポテトをつまんだあと日本丸へ引き返してみた.

Utulensは絞り優先モードかマニュアルモードで,と書かれていたので絞り優先モードを使っていたのだが,暗すぎて話にならない.よく見たらシャッタースピードが1/1000とかになっている.

オールドレンズ使用時に絞り優先を使うのは,カメラ側が露出を考えて自分でSSを決めてくれるからという理由のはずなのだが,どう考えてもうまくいっていない.明るさの問題なのでrawで撮ってあとで補正すればいいという話ではあるのだが,いかんせん撮る時に暗くて見えにくいので邪道っぽいがシャッタースピード優先モードにして撮った.

日本丸周辺はやたらと外国人観光客が.正月早々YOUは何しに横浜へ……

周辺減光がすごいので,思い切って日の丸構図にすると被写体が強調されて面白いかも.

何を撮ってもその周辺減光と独特の色合いで写ルンですっぽく写るのが面白い.レンズはF16固定のパンフォーカスなので,手軽にパシャパシャ撮れるのも良い.

汽車道を歩く

日本丸のほうは外国人ばかりだったが,汽車道のほうは一転日本人がたくさん.ワールドポーターズに買い物に行く人が多いようである.

思いっきり逆光にしてみるとすごい色になった.

汽車道と言えば橋梁.

α6000時代のSIGMAの30mmといい,α7IIに乗り換えてからの撒き餌の50mmといい,標準域の単焦点ばかり使うことが多いこの1年だったが,広角よりの32mmというのもなかなか手軽に撮れて良い.標準レンズは目に見える範囲がそのまま写るというけれど,こうして見てみると標準レンズは視界よりやや狭いようにも感じる.

ナビオス横浜と,その先に見える赤レンガ倉庫と.ナビオス横浜ってホテルだったんだね.実は知らなかった.

万国橋交差点.

赤レンガ倉庫

ここまで来たらやはり赤レンガ倉庫に寄るしかないな,と.

この後,大桟橋に行こうと思っていたのだが,日が傾いてきてたちまちシャッタースピードが稼げなくなってきたのでこの日は赤レンガ倉庫で打ち切りに.大桟橋は後日,中華街と合わせて行けば良いかなと思っている.

この日がUtulens初出動となったわけだが,何より手軽に撮れるのが良い.これまでは絞り決めて,DMFでピント合わせて……とやっていたので,人が多いところでは邪魔になりそうだし,ここは撮らなくていっか……ということが多々あった.Utulensではそういうのはいらない.構えて撮る.それだけ.

周辺減光がすごいレンズだからこそ,オーソドックスに日の丸構図にするのも悪くないなと思える.減光がむしろ対象を引き立たせてくれるからだ.

そして何より色合い.小学生の頃使った写ルンですもこんな写り方したなあと懐かしく思える.

横浜とみなとみらい

そんなこんなで,2018年はみなとみらいから始まった.

最近,みなとみらいとは何かを考える.

横浜市民と話す時,「横浜って意外と観光地ないよね」みたいな話になる.強いて言うなら中華街か.よそから来る人を案内する時,少し足を伸ばして鎌倉や江ノ島に行くほうがやりやすい,そう思う横浜市民は多い.それを他所の人に言うと,「みなとみらいがあるじゃん」と言う.

個人的には,「みなとみらいは何もない」.強いて言うならショッピングができる.でもそれだけ.ショッピングするなら東京でもできる.それなのに,みなとみらいは今日も観光客を引き寄せている.

横浜にきてもうすぐ満5年.にも関わらずみなとみらいの魅力は未だに見えてこない.本当,みなとみらいって何なんだろうか.