2017/11/24

【台湾旅#00】はじめての海外旅行の前にしたこと

台湾に,いきたいわん!

………

座布団,全部没収!w


……ということで,前々から行きたい行きたいとぼやいていた台湾に行けることになった.

ところが,国内旅行にはそこそこ行っている癖に海外旅行は今回が初めてである.そこで,今回はじめて日本国外に足を伸ばすにあたりした準備を整理する.

パスポート

なにはともあれパスポートだ.パスポートがなければ,入り鉄砲に出女を警戒する成田の関所で御用になってしまう.その場合,台湾旅のブログ記事は成田までバスで往復するだけのシュールすぎる内容になってしまう.

実はパスポートはすでに持っていた.以前,TOEICがLRの能力しか測れないことに不満を覚えてTOEFLの受験を考えていたとき,「TOEFLの本人確認は基本パスポート」みたいな話をどこかで聞いて作ったものである.

後日確認したらパスポートじゃなくてもよかった上に,留学の予定もないのに能力測定するためだけに受験するには受験料が意外と高くて結局受験せず終わり,手元にはスタンプ欄が真っ白なパスポートが残っている.ついでに実家には謎の白いページがある高校の卒業アルバムもある.今回の旅行でようやくパスポートのほうの空白は埋まりそうである.

パスポートの申請もなかなか大変で,横浜駅にある行政サービスコーナーで申請書をもらい,本籍地である東京都某区まで出かけて戸籍謄本をもらい,せっせと申請書を記入し,2回も書き損じてあやうく予備にもらった申請書まで使い果たしそうになったりといろいろあった.パスポートの発行には1週間くらいかかるので,持っていない人は早めに作っておいたほうが良い.

ちなみに発行のための手数料も結構高い.LCCで台湾とかだと,なんなら飛行機代より高くなることさえあり得る.なんだこれ.

インターネット環境

国内では現金とカードさえあればだいたいなんとかなる.少なくとも帰ってこれないということはない.

一方,海外では現金があっても「どこに行けばよいか」ということがわからなくなる可能性が否定できない.やはり,いざという時の情報収集のためにインターネット回線は不可欠である.

海外でインターネット環境を確保するためにはいくつかの方法がある.

無料Wi-Fiスポット

日本でもようやく見られるようになってきたが,海外ではフリーのWi-Fiスポットが発達している.台湾も多くのWiFiが飛んでいるらしい.

なので,スマホさえ持っていけば困らないといえば困らないのだが,フリーのWi-Fiスポットではどうしてもセキュリティの懸念がついてまわる.「大事な通信はしなければいいじゃん!」とは言うが,スマホがバックグラウンドで通信する以上,各種アカウントの情報が危険に晒されてしまう.アカウントがハックされるくらいなら台湾でミイラになったほうがマシだ.

モバイルルーターをレンタルする

これもまあありがちかな,と.

ただ問題があって,まず充電.スマホとルーター,両方の電池をケアしなければならない.ただでさえ電池が弱いα7IIを抱えて,この上ルーターの電池まで気を使うのは面倒.

衝撃のフルサイズミラーレスα7の正統進化後継機として比較的高い評価を得ているα7IIだが,当然完全無欠というわけではなく,不満点としてよく挙げられるポイントもちらほらある. 一方で,そうした不満は非常に主観的なものも多いし,それまでのカメラ経験がその感覚に影響することは多...

あと,複数人で旅行するならいいけど,1人で使うとやや割高に感じる.

……言い忘れてたけど,今回も当然のように一人旅だ.

SIMカードを調達する

結果,一番スマートなのはこれなのかな,と.

台湾で使うSIMさえ確保してしまえば,スマホの電池さえ気にすればよいし,セキュリティも問題ない.

通常のドコモやソフバンのようなキャリアのスマホを使っている場合,バンド(周波数)の問題がありやや電波が繋がりにくくなる可能性はあるが,手元にあるのは香港版のXperiaZ5Compactで,調べたところ台湾で使われる周波数をしっかりカバーしている.なんなら日本のバンドよりカバーできてる気さえする.

一つ不安に感じたのは,日本で使っているSIMカードを抜いた後失くさないかということで,不安すぎてg06+みたいな安いスマホを台湾で使うためだけに調達しようかとすら思ったが,こちらはやはりバンドの問題があって見送った(まあ繋がりはするんだろうけど).結局,SIMカードを保管するケースを手に入れてその不安を払拭し,この方法でインターネット環境を確保することにした.

Amazonで探せばSIMカードケースもいくつかある.秋葉原でも売っている.自分はあきばお~で買った.6号館のレジのすぐ側にぶら下がっていた.

実際のSIMカード調達は本編で.

ホテルの確保

飛行機の詳しい話は本編に書くが,往復とも深夜便を使い,特に往路は台北到着が日付が変わってすぐくらい.

これが日本であれば,空港のロビーで朝まで粘るとかも普通にやれるのだが,はじめての海外で空港のロビーで夜を明かすのはやや不安なので,初日もホテルを予約した.

初日はInn Cube 3S.同じように深夜便で台北に到着した人がよく使っていて,評判も良いのでここにした.部屋が狭そうだが,どうせ入国審査を受けてバスに乗って~とやっていたら台北市街地到着は2時とか3時になるので,寝ることができればなんでも良いのだ.

予約はエクスペディアでしたのだが,「チェックインが深夜12時を過ぎる場合は連絡をよこせ」と書いてあったので「12時以降にチェックインしたいんだけど…(I'd like to chek in after 12PM...)」とエクスペディアのメッセージ機能で送ったところ,すぐに「フロントは24時間開いてるから大丈夫やで!」と連絡が返ってきた.自然な英語かどうかはともかく,まあ意図は伝わっていると思われる.レスポンスが良いのでこのホテルはなんとなく信用できるなあと思った.

翌日の宿泊先は,台湾MRT淡水信義線(Tansui-Xinyi Line)の雙連(Shuanglian)駅からすぐ近くの新仕商務旅店をチョイス.

日本でその辺のホテルに泊まることを考えたら少しだけ出費が嵩んだ感はあるが,台北のホテルはめちゃくちゃ安いか(ゲストハウスみたいなやつ?)めちゃくちゃ高いか両極端な感じで,丁度よい価格帯では他に選択肢があまりなかった.

そして駅から近く,夜市に遊びに出かけることを考えれば良い立地だし,レビューによれば日本語か英語が通じるらしいので良いかなあ,と思ってここにした.日本語が通じればうれしいのは当然のことながら,中国語が全く話せないので,(好き好んで英語は話さないが)日本語での意思疎通がうまく行かなかったときのセカンドチョイスがあるというのは安心.

海外旅行保険

万が一,万が一病気や怪我をしたときに大金を請求されてしまう,みたいな話はよく聞く.

クレジットカードに付帯されていることもあるが,手持ちのカードのサービスを調べるとJALカードnaviに一応付帯があるものの保険金が「おまけ」程度だったので,どうせ大した金額がかかるわけでもないので別途保険に入ることにした.

別にこだわりもないし選ぶポイントもわからないので,Googleで検索して上の方に出てきた損保ジャパン日本興亜の新・海外旅行保険【off!】にした.保険料は1,960円也.


他にも準備はしているけれど,国内旅行のときには気にしなかったこと,という観点ではこれで全部のはず.

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