2017/10/26

Chromebook Flip長期使用レビュー【ASUS Chromebook Flip C100PAレビューとC101PA概観】

幾千の時を超えて,数多のモバイルPCを使い,ようやくたどり着いたChromebook.購入してから早1年を過ぎ,色々知見も溜まってきたので(知見というほどじゃないけど)ひとつのまとめということで.

ちなみに買ったのはASUSのChromebook Flip C100PA.これベースの話になるので,他の機種では少し違った内容になるかも.

OSとしてのChrome

基本的には便利

いきさつ Windowsタブレット(厳密には2-in-1)が壊れた. いくら安物(2万ちょいだったと思う)だとは言え,買って3ヶ月ちょっとで壊れるとは思わなかった. 壊れ方としては _人人人人人人_ > 突然の死 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ という感じで,...

購入直後のレビューでも,ChromeOS悪くないよ!という話をしたのだが,1年たってもその感想は変わらず.

色んな物をGoogleのサービスに集約しているということもあり(OneDriveへの依存度もだいぶ減った),Chromeさえ使えればなんの問題もないどころか,連携が非常に楽.この記事も帰省中にChromebookで書いているし,写真もGoogleフォトに上げているものを使えるし,非常に便利.

学生にはOfficeがないのが辛い

ただ唯一,唯一不満点を挙げるとすれば,やはりOffice系ソフトがないこと

もちろんGoogleにもドキュメントやスプレッドシートなど,ワード,エクセル,パワーポイントに相当するサービスはある.なので,軽く文書を作ったり軽く計算したり,軽く発表に使うのはなんの問題もない.

ところが,特に大学生だと,学校でグループで発表をするときに集まってPowerPointを使ってスライドを作る,みたいなシーンがないわけではない.一応ブラウザで動くOfficeOnlineもあるのだが,機能は多少制限されるし,場合によってはネット環境がないこともある.そういうとき,やっぱりWindows機が1つくらいあったほうがいいなあ,と思わないこともない.

持ち運びの容易さからいえばGPD Pocketとかいいなあ,とかこっそり思っている.また物欲だ.

逆に考えれば,Officeとかを使う必要がないお年寄りとかはむしろWindowsよりChromebookのほうが平易で使いやすいんじゃないかなあ,と思ったり.夏に祖母のPCを見てたらWindowsUpdateが溜まってたり,アンチウイルスソフトが入ってなかったりしたので,そういうところがシンプルなChromebookとかのほうが良さそうだなあと思ってみていた.

Chromebook Flipという選択肢

軽いは正義,これに尽きる.

Ultrabookを使ってた頃は重すぎて論外だったし,Windowsタブレットを使っていた頃はワイヤレスのキーボードを持ち歩くとなんやかんや重くなってしまった.

その点,Chromebook Flip C100PAは890g.軽すぎワロタ.しかもタブレットと違いキーボードもトラックパッドもあるのでこれ単体で使える.

このFlipシリーズの特徴は液晶を360度回転できることなのだが,ノートPCっぽく使う以外の角度にしたことはあまりない.特にタブレットっぽく使うときは裏面にキーボードがむき出しになるので使いにくい.正直言ってしまうと,この機能を省いてもう少し安くならない?とか思ってしまったりもする.

C100PA購入時は国内モデルのメモリが2GBしかないことを気にしていたが,実際使ってみるとスクロールするときに少しつっかかりがあったりして,もう少しメモリがあればなあと思わなくもない.

Chromebook Flip C101PAという後継機

このC100PAはこの秋後継機C101PAが出ているので,C101PAの各種スペックをC100PAとの比較で概観したい.

【Chromebook Flip C101PA スペック】※カッコ内はC100PAのスペック

  • CPU:OP1 Hexa-core 2GHz/6コア(Rockchip RK3288C 1.8GHz/4コア)
  • メモリ:4GB(2GB)
  • ストレージ:16GB(16GB)
  • 画面サイズ:10.1インチ(10.1インチ)
  • 解像度:1,280×800(1,280×800)
  • USB:USB3.1(Type-C)×2 、USB2.0×1(USB2.0×2)
  • 充電:USB3.1(独自規格)
  • 映像出力:USB3.1(microHDMI)
  • 重さ:約900g(約800g)

以上,スペックは公式サイト(C101PAC100PAより).

もうね,見ていて感動すら覚えた.

処理能力の向上という順当な進化,そこに旧機の弱点として挙げられていた独自規格の電源入力をUSB3.1に変更し,映像出力もそこへ統合.それでいて重さはほとんど変わらない.

完璧だ,完璧.C100PAの弱点を完全に潰してスペックを伸ばした後継機.

Officeヘビーユーザーでなければ間違いなくモバイルPCとしては不満のないスペックになっていると思う.Chromebookが欲しい時だけでなく,ネットサーフィンやブログを書くためのモバイルPCとして選ぶなら,間違いなくC101PAは良いチョイスなのではなかろうか.

おわりに

この記事はChromebook(C100PA)のレビューがメインでC101PA概観はおまけ程度で書き始めたつもりなのだが,書いていて買い替えたくなるという……

C100PA早く壊れてくれないかな……ハッ!いかんいかん……

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