山に登ったらコンデジが欲しくなったとかいう訳のわからない物欲のわき方がしてから1ヶ月.
α6000は写真を撮る楽しみを教えてくれたし,買ってよかったと思っているのだが,
さっと写真を撮りたい(DMFでピントを合わせるとかどうでもいい)ときにはちょっと大げさなのも事実.
山登りに限らずそういうシチュエーションは結構ある.
じゃあスマホで撮れよ,そのためのXperiaだろというツッコミはわからんでもない.
しかし,どういうわけかスマホだとあまり写真を撮る気にならない.
理由はよくわかっていない.
カメラのようにしっかりグリップできないからか,ポケットに突っ込んでいてレンズが汚れているからか…
まあとにかく,コンデジが欲しい.
一応カメラを趣味にしている身としては,やっぱりセンサー1インチ以上の高級コンデジだよなあ!
もともとミラーレスを買う前に高級コンデジを検討していたこともあり,何となくの候補は既にわかっている.
ざっと言ってパナソニックのLX100,ソニーのRX100シリーズ,キャノンのG7X,G9Xあたりだろう.
まず,使い方からして手軽にシャツの胸ポケットに突っ込めるようなサイズ感が良い.
なので,コンデジのくせにマイクロフォーサーズセンサーを載せてやや嵩張るLX100は除外.
今回はサブ機ということもあり,機能はそれほど必要ないということで検討も甘め.
α6000と同じような操作性が期待できるソニー製がいいだろうということでRX100シリーズをチョイス.
RX100シリーズは現在M1からM5まで5バージョンあって,新しいものほど高機能でお値段も張る.
最後までファインダーのあるM3と迷ったのだが,今回はサブ機ということで思い切ってシンプルにいこう,ということで初代RX100を選んだ.
そうしてRX100が仲間に加わった!
カメラ沼に沈む.
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