2016/02/27

2016年早春 富山・金沢・京都旅行 -3日目-

最終日3日目は、ホテルを出て京阪線で北上、出町柳へ。
出町柳からはバスに乗り、銀閣寺へ。

拝観開始時間とほぼ同時についたが既に結構人がいた。
後ろから追ってくるツアー客から受ける圧のせいかやや早足で一周。

早々に銀閣を発ち、哲学の道を歩いて南下。

哲学の道を踏破。道が凸凹だったせいか左の足首がかなり痛むが、そのまま地下鉄蹴上駅まで歩き通すことに。

地下鉄、JR奈良線を乗り継いで宇治へ。
平等院があるのがここらしいが、それは華麗にスルーして「響け!ユーフォニアム」の聖地の橋を眺め、そのまま橋を渡り京阪宇治駅へ。
脚が痛いのとあまりの寒さで外を見て回る気力がない。

さて、宇治まで来たのはいいがこの後どうするか。

考えなしに行動したので、どれだけ効率の悪いルートを通ったかわかるだろう。
先に南下して宇治を見た後、銀閣へ行けばそのあと京都市内の観光に入りやすかったのだが…
時刻は既に昼が近く、お腹も減った…
何を食べようか…

こうなりゃヤケだ、ということで京阪線で大阪へ移動。
大阪へ移動した理由はたこ焼きを食べるためだ。

梅田新食道街、とかいうところのはなたこ、とかいう店でたこ焼きを頂き(何もかもあやふや)、若干舌を火傷しつつ京都へとんぼ返り。

「阪急京都線」のくせに京都駅に行かないっておかしくね…?と思いつつ、阪急京都線で桂へ、嵐山線に乗り継ぎ嵐山へ。
修学旅行以来3年半振りである。うろ覚えだがその時行ったと思われる茶屋を発見するも、本日休業の張り紙。残念だ。

嵐山をぶらぶらし、嵐電→地下鉄の乗り継ぎで京都駅へ。この乗り継ぎも修学旅行の時は逆向きでやったと思う。
確か出町柳から太秦天神川へ、そこで嵐電天神川から嵐電に乗ったような気がする。

東海道新幹線に乗ればあっという間に新横浜。横浜線に乗るものの、東神奈川行きで再度乗り換えが必要になってしまった。
よく考えれば阪急京都線が京都駅に行かないのはおかしい!と言ったが、横浜線も列車によっては横浜駅に行けないんだった。
要は慣れの問題なのかな、と思う。祇園四条と河原町が歩いてすぐなのに丸太町と神宮丸太町は割と距離があるとか、なかなか覚えられない。
子供の頃ならまだしも、脳みそが硬直してしまった今から慣れるのは大変そうだ。やっぱり住むなら慣れてる関東のほうがいいかな…と思った。


全体通して総括。
一番満足したのはやはり伏見稲荷かな、と思う。
疲れがない状態なら一番上まで登ってみたいような気も今ではしている。機会があれば挑戦してみたい。
次は兼六園。これも雪が積もっている時期にまた行ってみたいと思う。
今回は「お得な片道切符の旅」ありきで出かけたので、肝心の観光で何を見るか全く考えずにウロウロしたため時間のロスは凄まじいが、まあまあ色々見ることができたかな、と思う。
次どこかに行くときは、どこか見てみたい場所に片道切符をどう組み合わせるか、という方向でプランを考えたいと思う。

あと、たこ焼きを食べるときは一気に口に放り込んではいけない(戒め)

2016/02/26

2016年早春 富山・金沢・京都旅行 -2日目-

むくり。
普段、家では6時過ぎに目が覚めても二度寝して8時半くらいまで布団にいることが多いが、さすがに旅行中はしっかりと起きる。
もそもそと朝食をとり(朝はなかなか食が細い)、早速金沢観光をはじめる。

今回泊まったのはアパホテル金沢中央というところで、片町、香林坊、兼六園の近くに位置する。
地図を見ればわかるが、観光スポットが点在するこの一角は、駅から地味に距離がある。そこで朝一番から観光するためにこのホテルを選んだ。

早速、まずはにし茶屋街へ向かう。
途中大きな橋があった。

犀川大橋といい、登録有形文化財に指定されているとのこと。なんでも、橋脚がないのが特徴らしい。
全くノーマークの観光スポットだった。

橋を渡りにし茶屋街へ。
早い時間帯で開いているところはなかったが、それ故に観光客がおらず、ゆっくりと歩いて周れたのはよかった。

そして再び橋をわたって兼六園へ。
これまた早い時間なので中の店?は閉まっていたが、やはり人が少なくて落ち着いて見ることができた。
9時を過ぎたあたりから特に外国人観光客が増えてきた感じがしたので、落ち着いてみたい人はそれより早めに入るのがいいだろう。
早朝の無料で入れる時間帯も狙い目かもしれない。

橋を渡り金沢城公園へ入り中を見た後、再び香林坊方面へ向かい、武家屋敷群を見物。
そしてひがし茶屋街周辺を見て、金沢市街地の観光地をおおよそコンプリートした。

夕方まで金沢にいる予定だったが、だいたい見て回ったので切符売り場で乗車変更してもらい、早めのサンダーバードで京都へ移動。
指定席特急券は、乗車前なら1度だけ別の列車に変えることができるので、旅行の計画段階では考えうる一番遅い乗車列車を指定しておき、時間が余れば変更する、というやり方が便利だ。

午前中に人身事故があったと聞いたので心配したが、列車は北陸本線、湖西線を快調にかっ飛ばし、琵琶湖を眺めているとあっという間に京都に到着。

抹茶でもイメージしたのだろうか、緑色の国鉄型電車が。
西日本は本当に古い車両が多い。

予定より早く京都についたので、3日目に行こうと思っていたところを前倒しで見に行くことに。
野洲行きの列車に乗り、

滋賀県初上陸。

わざわざここまで来たのは、鉄道記念物である旧逢坂山隧道を見るため。

道路を走る京津線を横目に見つつ北上、琵琶湖を眺めて再び京都へUターン。

向かうは伏見稲荷。

夕暮れ時だが観光客はたくさん。それでもなんとも言えない不気味さがある。
感想は…


そろそろ痛くなってきた脚を引きずり、尺取り虫のように予約したホテルへ向かう。ホテルは伏見稲荷の近く(というほど近くではない)ところで選んだ。
さくっと晩飯をとり、ついでにリポビタンDを飲み、

再び伏見稲荷へ。正直コレをするために近くでホテルを選んだわけだが…

疲れたので一駅だけ電車に。

夜でもそこそこ観光客はいるが、日が沈んだ伏見稲荷は怖い。
途中まで登って、なにか動物の鳴き声がしたところで急に怖くなって帰ってきた。
キツネとかたぬきとかと遭遇したら怖いし。

無事に帰ってこれてよかった…

ホテルに戻り、テレビを眺めて早めに就寝。2日目終了。


総括。
2日目は金沢観光と京都(・滋賀)観光。
金沢はやはり兼六園が素晴らしい。雪が積もっていたらもっと綺麗なのかな、と思う。
各スポットの距離は結構離れているので、バスにのるのがいいと思う。
どのバスも金沢駅を拠点にしており、観光スポット間で移動するには必ずしも便利ではないが、そのあたりを念頭に置いて前もってルートを考えておくとストレスなく回れそうだ。

そして伏見稲荷。
すごい。特に夜の怖さは異常。真夜中に一番上まで登ってみたい気もするが、多分また途中で怖くなって逃げ帰ることになりそうだ。

2016/02/25

2016年早春 富山・金沢・京都旅行 -1日目-

今回は画像のアップロードをTumblrにしてみる。WordPressの使いにくさを感じる今日此頃、どこかに移動する可能性も考えつつ、画像はどこか外部に置いたほうが扱いやすいのではないかと考えている。
ならTumblrをブログにすればいいじゃないかという意見もありそうだが、ちょっと使ってみた感じ、画像を文章を織り交ぜる旅行記には向いていなさそうだ。

http://retore995.tumblr.com/post/139905550970/東京駅

さて、旅の始まりは東京駅。
厳密には当然横浜駅からJRに乗っているわけだが、横須賀線で東京まで来ただけである。
乗る列車ははくたか553号、金沢行きだ。

始発駅ということもあり、余裕を持って列車が来るのかと思ったが、車内清掃が終わったのは発車3分前。なかなか慌ただしい発車となった。

列車は快調に進み、新幹線開業までは難所と言われていた碓氷峠をあっさりと通過。
実は以前長野から東京まで北陸新幹線(当時は長野新幹線と呼ばれていた)に乗ったことがあり、その時も思ったのだが、新幹線に乗ると長野はメチャクチャ近い。

長野からは初乗車区間。糸魚川付近では立山連峰?が綺麗に見えた。席は残念ながら海側だったので、デッキに出て写真を撮ってみた。

そもそもなんでかがやきじゃなくてはくたかに乗ったのかというと、「富山観光」は「富山市」ではなく「富山県高岡市」を観光するからである。
新高岡で下車し、バスで高岡駅へ向かう。

天気が良ければ氷見市のほうへ向かい、海越しに立山連峰を見てみたいと思っていたがこの天気では無理そう、ということで早々に方針を転換し高岡市内観光へ。

http://retore995.tumblr.com/post/139905797335/高岡観光

高岡市の観光スポットというと、瑞龍寺、前田利長墓所、高岡大仏、金屋町、山町筋あたりがある。
一応全部回ってみた。感想は…

正直、微妙…
その理由はこの記事の総括に回すとして、旅行を追っていくことにする。

http://retore995.tumblr.com/post/139906157170/新高岡駅にて

金沢へ移動するわけだが、あいの風とやま鉄道という北陸本線を引き継いだ第3セクターに乗るか、新高岡駅まで戻って新幹線に1駅だけ乗るか迷った結果、せっかくなら北陸新幹線を全線制覇しようと思い、新幹線に乗った。

みんちやんけ。

駅近くで海鮮丼を食す。魚介類食ったのは久しぶりだ。一人暮らしだとどうしても肉が多くなる。
この後片町のホテルへ移動して宿泊。


総括。
1日目は高岡観光。
そもそも何故高岡に行ったかというと、私は和風な町並みとかが結構好きなのだが、高山にせよ京都にせよ浅草にせよ、最近その手のところは外国人が多すぎるのである。
特定の国についてどうこう言いたくはないが、でかい声でペチャクチャ(というよりガーガーのほうが擬音としては適切か?)話す外国人に溢れる街というのは、趣がない。
よってマイナーそうな高岡を選んだ。金屋町、山町筋といったあたりが目当てだ。

そして実際行った結果、ああ、人が多い観光地にはそれだけの理由があるんだなあというのが感想だ。
金屋町にせよ山町筋にせよ、規模はそれほど大きくない。ちょっと歩いたらすぐ回りきれてしまう。
その点、同じように茶屋街という和風の一角を擁する金沢がすぐ近くにあるわけで、そちらのの人気の影に隠れてしまうのはある意味当然なのかなあ、と思った。

あとこれが一番痛いと思ったのが、高岡は「名物の食い物」がない。
観光スポットが大したことなくても、おいしいものを食べれば「なかなかいい観光地」と認識されそうだが、高岡にはそれがない。
ここが一番惜しいと思った。

個人的にはそんなにオススメなわけではないが、もし高岡を観光するなら高岡駅からコミュニティバスを使うことをオススメする。オレンジルートとかいうやつに乗って、名所の近くで降りて高岡市街地を一周すればよい。
瑞龍寺は高岡駅から新高岡駅へ戻るついでにに寄ればいいと思う。

以上、一日目。2日目に続く。

2016/02/24

2016年早春 富山・金沢・京都旅行 -プロローグ-


突然だが、JR各社の運賃がどのように決まっているかご存知だろうか。
正解は「距離」で、まあなんというか当たり前だと思うだろう。
では距離と運賃の関係はどうなっているか?それを示したのが下図である。


「旅に出たくなるページ」『本州3社JR普通運賃表(2014.4-)』をもとに作成。)

このグラフを作るのに30分近くもかかり、早くもやめたくなってきた。バカである。
それはさておき、グラフを見てみるとわかるように、だいたい距離が600kmくらいのところで傾きが小さくなっている。
更に1kmあたりの運賃を見ると、どんどん小さくなっていることがわかる。

何が言いたいかというと、「x(km)を往復するなら、2x(km)を片道で旅行したほうが安い」ということだ。
例えば、400kmを往復すると6480*2で12960円、一方で800kmを片道で行くと10800円になる。
1000kmを往復すると24620円かかるが、2000kmを片道で進むと19870円になる。どちらも実質的に同じ距離乗っているにも関わらず、である。

視点を変えてみる。 479kmを往復すると、7560円*2で15120円。では、片道で15120円となる距離は…?
1360kmの片道切符は15010円である。こうして見比べると、同じような値段でも片道なら結構長い距離旅行できることがわかるだろう。


さて、ようやく本題である。
北陸新幹線で金沢に行きたい。
同級生は今頃インターンなんとかだの説明会だのでオンシャオンシャして貴重なお話に謝謝してるのだろうが、そんなことは関係ない。
そうだ、金沢、行こう。

で、金沢に行くわけだが、まあ普通に考えれば北陸新幹線で往復、ということになる。
実は479kmというのは横浜から金沢の片道の距離なのだが、さっきの計算で言うと、片道なら1360kmくらいまで同じ値段で行ける。

というわけで、京都にも行くことにした。
そうだ、京都、行こう。
横浜から東海道線で北上、東京から北陸新幹線で金沢へ、金沢から北陸本線を西へ進み京都へ、京都から東海道新幹線で新横浜へ。
これで1200kmもいかない。まあ運賃計算上山科・京都間が重複するためそこは別途往復乗車券を書い、片道の乗車券としては湖西線→山科→東海道線→米原→新幹線として~とか色々マニアックなところはあるが、それはここでは置いておく。
大事なのは、京都に寄っても乗車券代は大して変わらない(どころか少し安いんじゃないか)ということだ。

早速横浜駅のみどりの窓口へ行ききっぷを買ってきた。

横浜市内→横浜市内。
おっ大丈夫か大丈夫か、という感じの乗車券だが、大丈夫である。
今回の旅行のキーはJRの運賃の設定だ、ということを言いたかったがためにこの記事を書いた(というか、旅行に出る前から書いておいた)。
というわけで次の記事からが本編である。

2016/02/10

サッカーゲームの“リアリティ”

さて、なんやかんやと言いつつ引き続きFIFA16で遊ぶ日々が続いている。

FIFA15と同じく選手キャリアモードで遊び始め、セルティック→ユナイテッド→アトレティコと移籍したところで飽きた。これまたFIFA15のときもそうだったが、だいたい3シーズン遊ぶのが“旬”かな、と思う。

選手モードに飽きた後は監督モードで遊んでいる。今回選んだのはシャルケ。ドラクスラーがいなくなりどうなることやら、と思ったもののサネがブレイクしたこのチームで遊んでいるが、チーム云々というより、ゲームバランスというか、そういうものに対して物申したい感がふつふつと湧いている。

FIFA15はドリブルが強すぎるとか、攻撃側が強すぎるとか、そういった批判が多くなされた。そしてその批判を受けてか、今度はディフェンスが非常に強くなっているのがFIFA16である。
すると一転、デフォルトの設定ではディフェンスが強すぎる感がある。こちらのディフェンスのしやすくなっているので失点は少ないのだが、得点も少ない。特にAIのマーク能力が半端でなく、中盤で支配されることが多くなった。
結果、両チーム(わたしとAI)とも決定機があまりなく、なんというかいつぞやの日本VSギリシャの試合を見ているような気分になる展開が多くなってしまった。

そして「サッカーゲームのリアリティ」とは何か、と考える。
確かに、現実のサッカーの試合は野球のように大差になったりすることは一般的には無い。(ドイツVSブラジルとか、レアル・マドリーVS下位チームとかは別として…)
そういう意味ではFIFA16の塩試合っぷりはある意味リアルだが、ただしそれはあくまで結果である。
試合のひとつひとつの過程をリアルに再現した上で、リアルな結果が導かれているのか、リアルな結果を導くために過程が捻じ曲げられているのかはわからない。
ただ、FIFA15のオフェンス強めの揺り戻しとして、FIFA16では無理矢理ディフェンスを強めにしているように見えるのが正直なところである。

そういう不満に対して、FIFA16はスライダーという、色々なパラメータを自分で調整する機能があるのだが、これもまた難しい。
何をもって適切な難易度とするのか。どのパラメータがリアルだとするのか。
例えば互角なチーム同士の戦いなら拮抗するのが当たり前かもしれないが、力の差があるチームでの戦いはそうはならない。
それを再現するためのスライダーはどうすればいいのか。

そういうこともあって、スライダーの調整もまた難しい。スライダーを調整して勝っても、それがリアルなのか、単に敵を弱体化させただけなのかわからない。
まあゲームとはそういうものかもしれないが、それに対する「言い訳」がデフォルトの難易度設定だと思うので、できればデフォルトの難易度設定でやりたいという思いもある。
ゲームとしてのサッカーゲーム、リアルの再現としてのサッカーゲーム。その両立は難しい。

とまあ、色々文句を抱えつつFIFA17は引き続き楽しみにしている。いい加減日本代表収録してくれよな~頼むよ~