2017/11/26

【台湾旅#01】ジェットスター深夜便に乗るため成田空港へ!

【2017/11/10-13】

【0日目:2017/11/10】

ついに,ついに人生初の海外旅行がはじまった.

水曜・木曜と慌ただしく,ついでに出発日の金曜も午前中は大学に行っていて荷物を詰め始めたのは13時過ぎ.よくよく考えればパスポート以外は国内旅行と変わらない荷物のラインナップとなって,こんなもんでいいのかと不安になりながらゴソゴソと.早めに出ようと思っていたのに結局家を出たのは16時近くなってしまった.

肩にずっしりとかかる重みでいよいよ旅に出るんだ!という実感が湧いてワクワクするが,ジェットスターの重量制限大丈夫だよな?と少しだけ不安にもなったりする.

成田空港アクセス

以前,横浜からの成田空港アクセスを整理したが,今回は値段的に最安に近く,バス停のアクセスも容易でついでにトイレもあるTHEアクセス成田をチョイス.

どいつもこいつも「東京発」の成田空港アクセス方法ばかり紹介しやがって! お前ら日本橋か銀座にでも住んでんのか! ……ということで. 各私鉄・地下鉄等で横浜に出ることが間違いないエリア,及び横浜以西のJR沿線民の成田空港アクセスについて考える. JR(鈍行):194...

ちなみに東京まで乗っていた電車は,上野駅での線路内人立ち入りの影響を食らって東京駅で運転見合わせとなった.あと1本遅い電車に乗っていたらダイヤ乱れにモロに巻き込まれたと思うと……最初からなかなかラッキーだった.

THEアクセス成田は信頼と安心のJRバス・平和交通コンビによる運行.乗車した17時発の便はJRバス車での運行だった.意外と利用者は多く座席はほぼ埋まって,バスは東京駅八重洲南口のバス停から出発.

JRバスおなじみのメロディとともに車内放送が流れ始め,バスは快走……と言いたいところだが,駅前から早速渋滞につかまる.車に乗らないので道路事情に詳しくないのだが,おそらく京橋から首都高都心環状線に入った.

ようやく高速か,やれやれと思ったのもつかの間,高速道路も当然のように渋滞していた.Google Keepにあるメモを見ると「15分経っても江戸橋JCTすら通過していない」という書き込みがあって,当時の不安が伺える.そもそも家を出るのも当初予定より遅れ,バスも遅延するとなると余裕時間が刻一刻となくなっていくのだ.

結局,箱崎を過ぎたあたりでようやく流れが良くなり始めて,木場を過ぎたあたりからバスは快調に走り始めた.今になって地図を見ると,都心から東へ抜ける高速道路はどうあろうとこの江戸橋JCT-箱崎JCTを通過せざるを得ないようで,なるほどこれだけ渋滞するわけだと納得した.

流れが快調になって安心したのか,辰巳あたりまでは記憶があるのだがそこから眠りに落ちたらしく次に目が覚めたのは酒々井のあたりだった.函館に行った時に大崎からバスに乗ったときも確かこの辺りで目が覚めたので,酒々井には何か目覚めさせる力があるのだろう.暖かい日の午後の授業は酒々井でやるようにしてもらいたい.

なーんてくだらないことを考えているうちにまた眠り込んだらしく,次に目が覚めたのは成田空港第2ターミナルビルの到着案内の放送が流れた頃.このバスは2→1→3の順番に回るらしいので,第2ターミナルで降りて3タミまで歩いてショートカットすることにした.

台湾のSIMを手に入れる!

準備編で大騒ぎしたが,結局台湾でのネット環境は現地用のSIMを手に入れてXperiaに挿すということで決着がついた.

通常であれば,台北・桃園国際空港に到着してから現地でSIMを調達すればいいわけだが,今回は深夜便で日付が変わってすぐの到着になる.調べたところさすがに深夜帯はSIMを取り扱うカウンターが閉まっているようである.

では翌朝街中で調達しましょうか,というとそうはならない.深夜の異国・台湾にネットなしで放り出される.十中八九現在地がわからなくなり無事死亡してしまう.そんなことは断固避けなければならない.SIM or DIEだ.

それを避けるため,今回は成田空港で事前にSIMカードを調達することにした.成田空港の3つのターミナルすべてにカウンターを構えるテレコムスクエアは台湾の現地SIMを日本でも販売している.

割と狭いカウンターなので一度見逃してしまったのだが,場所的には3タミに入って左折し,バニラエアのカウンターがあるところの左側くらい,だ.フードコートまでたどり着いてしまった時点で行き過ぎているので引き返そう(体験談).

5日間の通信量無制限プランで1,400円也.支払いにはクレカも使える.現地で買うよりやや高いしプランも1つしかないが,ここ成田で現地のSIMを手に入れられる安心感にはかえられない.ちなみにSIMの設定だが,挿して起動するだけでよくAPNの設定は必要ないと言われた(し,実際に桃園で起動してみたらあっさり接続できた).

どうでもいいが上の写真に写り込んでいる後の「9人に1人」ってなんだろう……「9人に1人は左利き」とかだろうか.

チェックイン

いままでLCCはジェットスターとバニラエアを使ってきたが,どちらかというとジェットスターが好きである.それはアプリで簡単にチェックインできるから.ところが,今回は意気揚々とアプリを起動してもチェックインできなかった.国際線だからか……?

ならば!と自動チェックイン機に向かう.印刷してきた旅程表のバーコードを読ませるだけ,簡単!と思ったら「ここではできないのでカウンターに行け」みたいなメッセージが出てくる.後で調べたところ国際線は自動チェックイン機を使えない?らしい.パスポートのチェックとかが必要になるからだろうか.

んじゃしゃーない,預け荷物もないのになあと思いながらカウンターに向かった.台北便のチェックインははじまったばかりで人もまばら.一方となりのゴールドコースト便はとんでもない行列になっていたのでビビった.今後もチェックインは受付開始後すぐにやろうと固く決意した.

んでんでんでチェックインのほうだが,パスポートと搭乗券を渡して,リュックを計量.結果,4.3kg.心配しすぎた.一番制限がきつい春秋航空でも持ち込めるやんけ.

今回は予約時に追加料金を払って座席指定をしていた.深夜便ということで眠ることを考えれば,3列シートの真ん中は絶対に嫌だったし,途中でトイレに行く可能性を考えれば通路側が一番良いからだ.

ところがここでカウンターのお姉さんが「本日足元の広い非常口席が空いておりますので,そちらを指定しますね~」と言い出した.

マジか!確か自分で指定した場合千いくらか取られる席だぞこれ!いいんかこれ無料でもらって!

というわけで日頃の行いがよいぼくは,無事に足元が広い快適な席を手に入れたのだった.もうね,ジェットスター大好きです.今後国内旅行でも使おう.

晩餐

SIMも手に入れた.チェックインもした.となればあとするべきは夕食である.

幸い第3ターミナルはフードコートが充実しているので,うどんを.

もし不慮の事故で台湾で非業の死を遂げたら,これが最後に食ううどんなんだなあとかバカなことを考えていた.

そして出国へ……

メシも食った.ついでにその後ミルクティーなんて飲んでしまった.これでもう規制区域外でやることはなくなった.

国内線は左へ,国際線は右へ.ここからは未踏の領域なのだ.緊張してきた.

まずは保安検査.国内線のときは携帯とか以外はポケットにしまったままで良かったが,国際線は完全に空っぽにしなければならないらしい.ハンカチも出した.

金属探知機を通る前に「ズボンの裾を上げて足首を見せてください」と言われる.足首に何かヤバイものを隠していないかを確認するためだろう.よって海外旅行に行くときはダサい靴下を履いてはいけない.また一つ賢くなった.

そして金属探知機を通る.これまで羽田や新千歳で何度もベルトや腕時計を感知しブーブー騒ぎ出す強敵である.いざ,勝負!と謎の気合を入れて通ったが何も反応しなかった.気合を返してほしい.

と,ここで国際線特有の(?)検査があって,左右の腕を90度に上げてそのまま1回転しろという指示を受ける.

外から見たらさぞかしアホくさい動きに見えるだろうなあと思いながら指示通りくるくる回ると,横のディスプレイに身体を模した絵が出てきて,手首と下腹部のところに赤く(色はうろ覚え)マークがされていた.

場所からいっておそらく腕時計とベルトの金属を探知しているらしいのだが,係員のおねーさんに「ここで反応しているところを触って確かめていいですか?」と聞かれ,承諾すると手首付近をニギニギされ,そして下腹部をまさぐられた.結構きわどいところまで確認するので焦ったゾ…….ここに配置される職員が女性である理由を垣間見た気がした.

そして階段を上がるといよいよ出国審査.

なんというか,ファンタジー系の小説とかアニメで終盤に出てくる神的な何かと接触する謎の空間のような雰囲気があってテンションが上がった.

パスポートを渡して,出国のスタンプを押して貰う.

“DEPARTED”.
そのスタンプを押してもらい,テクニカルには日本から出たことを実感した.

つづく.

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