2017/08/14

α6000からの乗り換え先にα7iiを選んだわけ

前回書いたような経緯でα7iiの購入に至ったわけだが,そもそも何故α7iiを選んだのか,という話をしたい.

そもそもEマウント→FEマウントは完全にマウント乗り換え

α6000を使っていたなら,ステップアップとしては同じメーカーでかつ同じくEマウントのα7系列が候補に上がるのは自然にも見える.

ただしよく考えてみれば,同じEマウントといいつつフルサイズ対応のレンズでなければα7系列の真の力を発揮することはできない.そして手持ちのEマウントレンズにフルサイズ用のレンズはない.

そう考えれば,レンズも完全に買い替えになるわけで(といっても手持ちのレンズは2本しかないが),α7系列はステップアップ先として必ずしも自然というわけではない.

どうせレンズも売却することになるなら,他のメーカーの他のマウントの機種にしても,α7系列にしても,実は大して違いがないということになる.

フルサイズへのあこがれ

それでは何故SONYのα7系に進むことにしたのか.そこにあるのは間違いなくフルサイズへの漠然とした憧れ.

常々言ってきたように,今後買い換えるときには防塵防滴を重視したいと考えてきた.そうすると候補に上がるのはオリンパス,SONYのAPS-C(α6500)とフルサイズ(α7系),そしてフジフイルム.

オリンパスはデザインが好きになれないので却下.そもそもセンサーサイズが小さくなる.

α6500は既存のレンズをそのまま使えるという利点がある一方で,APS-C用レンズで防塵防滴対応のものがない.防塵防滴で運用しようとするならフルサイズ用のレンズが必要となり,それならα7系のほうがいいので却下.

フジフイルムは前々から興味があった.フジはその特有の色の再現から根強いファンがいて,私もネットで色々な写真を見ていて,フジフイルムいいなあと思っていた.

防塵防滴を考えるなら,富士フイルムならX-T2あたりがよさそう.しかし調べてみると,実はα7シリーズと実売価格がほとんど変わらなかったりする.

どうせ同じ額なら,フルサイズのα7のほうがいいよなあ!?

最近ソニーの調子が良い件について

そんな感じで一度富士フイルムに心が傾きつつ,結局ソニーがいいなあと思い始めた.

更にそれを後押ししたのは,最近のカメラ業界でのソニーの調子の良さ.

ミラーレスと言えばやはりフルサイズ擁するソニーの存在感は大きい.あらゆる弱点を埋めてきたα9も登場し,いよいよレフ機の牙城を崩しにかかるのでは!?という勢い.

前にも言ったように,マウントと心中する覚悟が必要になるわけで,勢いのあるソニーはその点で安心感がある,と個人的には思っている.

ぶっちゃけカメラをメーカーで選ぶ時代はもう数年前に終わっています。なぜならテクノロジーが進化して迷わないAF、失敗しないAFをほとんどの機種が搭載しているから。 ソニー、オリンパス、パナソニック、富士フイルム、ペンタックス。キヤノンとニコン以外のカメラを選んでもまず失敗はあ...

α7 vs α7R vs α7ii

α7シリーズで予算的に手が届きそうなのはα7,α7R,α7iiの3機種.

α7は完全上位互換のα7iiが存在する今,わざわざ手を出す必要はないなあ,ということで却下.実質的にはα7Rとα7iiの比較になる.

何が違うか,というと,機能的には「高画素のα7R」と「手ブレ補正機能内蔵のα7ii」という感じ.

とんでもない引き伸ばし現像とかを考えるなら高画素のα7Rは魅力だが,私の使い方ではせいぜいディスプレイで全画面表示程度.そうであれば,レンズ選びに柔軟性が生まれる手ブレ補正機能内蔵のα7iiかなあ,という感じ.

こんな感じでα7iiに狙いを定めて色々と物色.レンズ選びやらアクセサリやらはまた次の記事で,ということで……

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