2017/07/25

【17夏旅函館#08】かつての海峡の主

山を下りた後,函館駅方面を目指しながらベイエリアを歩く.

歩いているうちに見つけたのが「日本最古のコンクリート電柱」.街並みに溶け込んでいるので,説明の看板がなければ気が付かなかったと思う.

これをわざわざ見に行くということはないかもしれないが,一応↑の地図の場所にあるので,近くを通りかかったら見てみたらいかがだろうか.

更にベイエリアを北へ.ここ函館は,古くからの港町という共通点のためか横浜の海沿いと非常に似た雰囲気を感じる.このレンガ造りの建物なんかもその典型 .

やってきたのは最後の目的地,昨日の夜に引き続き摩周丸.

博物館とかはあまり楽しめないタイプの私だが,珍しくこの記念館は楽しむことができた.単純に興味がある対象だったというだけかもしれないが……

中には青函輸送の歴史を紹介する展示,青函連絡船の船内や操舵室の展示などがある.

青函連絡船は間違いなく青函輸送の“主”だった.

かつては船に鉄道車両を載せて運んでいたというのだから驚かされる.

青函輸送の“主”は代わり続け,青函トンネル開通とともに鉄道へ,そして今では新幹線がその役割を担っている.

自分の実体験としては,“2代目”を担った在来線時代の鉄道しか知らないのだが,その昔の青函連絡はさぞかし大変だったのだろうなあ,と展示を見ながら思いを馳せた.

さあ,そろそろ帰りの飛行機の時間だ.

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