2017/03/28

春旅2017(京都・北陸)【DAY2】

DAY2:東へ

おはようございます!

西舞鶴で迎えた2日目の朝.
珍しくホテルで朝食をいただき(普段はコンビニのパンを齧る)なかなか調子が良い.

1日目の到着は日没後だったため(しかも西舞鶴は街灯が少なくてなんか暗い……),はじめて西舞鶴がどんなところなのか見ることができた.
舞鶴の中心地は山をこえた東舞鶴付近らしく,西舞鶴付近はあまり栄えているという印象は正直あまり感じられない.

…というか,駅としては「西舞鶴」と「東舞鶴」があって「舞鶴」がない.
何やら複雑な事情がありそうだが,よそ者にはなかなかそのあたりが難しい.

今日は東への移動がメイン.
となればもちろん,青春18きっぷを1日分消費していく.
朝一回目の使用時,「日付印お願いします」と言ってスタンプを押して貰う.
馴染みのない土地の駅名がかかれたスタンプを押してもらうと,何故か楽しい.

あまり捻りがないのだが,ひとまず昨日の旅路を遡り敦賀へと向かう.
同じ経路を戻るということは同じ景色を2回見るということで,できれば避けたかったのだが計画の都合上しかたがない.
もし時間が無限にあるのなら,一度京都や大阪に出るルートを採用していただろう.

敦賀駅へ到着.
舞鶴で買った水が空っぽになりそうだったのでホームの自販機で水を買うことに.
コレだけの種類のIC支払いに対応していながら,ホーム上にあるくせに交通系ICを使えないという采配.
おそらくこの駅はICOCAを使えないからだとは思うが……

旅といえば駅弁!
昨日こそ駅弁を食べることはできなかったが2日目の昼ごはんは敦賀で買った駅弁.

敦賀で北陸線に乗り換え,東へと更に進む.
今日の最終目標は,1年前のリベンジをするためにある場所にたどり着くこと.
そのために今日は基本的にはひたすら東へと進み続ける.

DAY2:絶壁

とは言っても,ただ移動するだけで1日潰すのはもったいない.
時間的にも少し余裕があるので,道中少しだけ観光もする.
金沢も考えたがここは去年既に回っているので,去年特急で素通りした福井から東尋坊をチョイス.
そのため,敦賀から福井へ移動した後,金沢行きの普通列車に乗り換え,芦原温泉からバスに乗るのだが……

発車時間が来ても福井発の列車が動かない.
というか,先行するはずの特急列車がまだ来ていない.
何かと思えば,朝方に神戸線で発生した人身事故の影響を先行する特急車が受けて遅延し,その接続を待つためにこの列車も待たされている,ということらしい.

まずいことになった.
当初芦原温泉駅でのバス乗り継ぎの時間は10分.列車はおよそ8分延で福井を発った.
これはまずいぞ.
もしバスに乗り遅れると,バスの本数的におよそ1時間計画が後倒しになることになる.
そうなると,途中で特急や新幹線を使ってショートカットするか,ホテルのチェックインが遅れる旨を連絡するか.
一応いくつかのバリエーションを考えておく.

結論から言うとバスには間に合った.ただ,往復でも元が取れるフリーきっぷを買っている暇がなくなってしまった.
まあ,間に合ったので良しとしようではないか!

バスにしばらく揺られると,本日唯一の観光スポットである東尋坊へ到着.
バス停すぐ横の土産物屋?では無料で荷物の預かりをしてくれるようだが,そうなるとなんか買わないと悪い感じもするし,リュックひとつなので背負ったまま東尋坊のほうへ.
この意思決定は後に誤りだったと明らかになるわけだが……

バス停から東尋坊へと続く道の両脇には土産物がずらり.
てっきりとんでもない断崖絶壁を想像していたが,妙に開発されてるなあ……

と思ったが,東尋坊は東尋坊だった.
開発されまくりの観光地面をする道路とは対照的に,断崖絶壁はまったくもって自然の産物.

せっかくなので海でも覗き込もうと岩場を歩きだすが,背中のリュックに妙に重心を引っ張られて歩きにくいことこの上なかった.
あそこで荷物預けとけばこんなことには…などとぼやきつつ絶壁を目指す.

怖い!これめっちゃ怖い!
これ以上覗き込むとリュックに押されて落ちて死にそうだったのでやめた.

この後少し引いて写真を撮っていたのだが,
「すみませ~ん.写真撮ってもらっていいですか?」と頼まれてしまい,再び絶壁に近づくハメに.

一昔前ならともかく,今やスマホでかなりいい写真を撮れるようになった今,あえてカメラをぶら下げて歩いていると写真を撮るのがうまいとでも思われるのか,「写真撮ってもらえますか」と頼まれることが以前より増えた.
こちとらとりあえず背景ボケた写真とってはしゃいでるだけなので,そんな期待をされても困るんだけどね……
だいたいスマホじゃセンサー小さいから雰囲気おしゃれ(背景ボケ)な写真は撮れないし.
そもそもセンサーサイズというのは……(以下略)

そう言えば最近,自撮り棒というのが大流行で,観光地に行くと若い女の子の複数人グループの場合これを持っている場合が非常に多いような気がする.
この自撮り棒の流行の背景には何があるのか.撮影する機材がカメラからスマホというよりパーソナルなものへと変化し,他人に一時的にとはいえそれを預けるのが嫌だからか.
あるいは個人主義的な思想が広まり,他人に話しかけること自体を忌避しているからか.
個人的に理由として強いのは前者なのかなあ,と思っているが,まあ根拠はないし,そもそもこれをどう実証しようかt(以下略)

ついでに思い出したけど,「ボケ」てる写真が好きなのはカメラを持っている人間だけなのかと思ったが,
先日会った元同級生に富岡八幡宮で撮った「ボケ」写真を見せたら「こんな感じのおしゃれな感じの写真撮ってるんだ~」のようなことを言われたので,その価値観は割と広く共有されているものらしい.
いやしかし,この発言の背後にはカッコつきで(お前はおしゃれじゃないのに)ということを含意してるような気がするな.
まあ実際そうだから仕方ないんだが.

……とまあ,どうしてオタクという人種は話を脱線させてしまった挙句そこでアクセルを踏みたがるのか.
脱線しすぎてわけわからなくなったが,言いたいことは自然の力でこんな絶壁が生み出されるなんてすげーということです.

そうそう,東尋坊タワーというのにも登ってみたが,展望フロアがこじんまりとしてる上にほとんど何もなく,わざわざ上がる必要はなかったのかなあというのが正直なところ.
というか東尋坊タワーのくせに展望台から東尋坊見えないし.

そんなこんなで東尋坊を見学したら,バスに乗り芦原温泉へ戻る.
舞鶴からの移動で6時間近く使っており,既に日が傾き始めている.
ここから再び東を目指してひた走っていく.

DAY2:因縁

芦原温泉から金沢を経由し降りたのは高岡駅.
1年前にもガッツリ来ているところだし,明日のルートを考えれば金沢で宿泊し兼六園でも見に行ったほうがいい.
ただそれでも頑なに高岡にこだわったのは,昨年のリベンジを果たすためなのだ.

ただし,そのリベンジはまた明日!
2日目は高岡駅近くのホテルで宿泊.
ビジホでコンビニ飯食べながらテレビ見るのはどうしてこうも楽しいんだろう.

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