2015/05/13

スマホサイズで、Windows8.1が動く端末

 富士通株式会社は、5月14日から開催される「富士通フォーラム 2015」で、Windows 8.1を搭載する5.54型端末を参考出展する。
 あくまで参考出展であり、実際に製品化された場合の仕様とは異なるが、参考展示機の主な仕様は、5.54型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ、CPUに"最新世代"Atomプロセッサ、メモリ2GB、ストレージに32GB eMMC、OSに英語版Windows 8.1を搭載。外部インターフェイスはmicroSDカードスロット、Micro HDMI、Micro USBなど。重さは280g。ロックフリーのSIMカードスロットを搭載し、MVNO SIMなどを使用してモバイルネットワークへの接続も可能であるという。
富士通、フルWindows 8.1搭載の5.54型スマホ型端末を開発 ~最新世代AtomとフルHD液晶搭載で280g - PC Watchより引用

結構面白そうな端末ではないだろうか。もし一般向けに発売されれば、スマホサイズでありながらフルサイズのWindowsが載るのであり、当然Flashも使えるわけで、色々捗るのは間違いないだろう。

ただし、これはWindows8.1よりは今年中には出そうなWindows10のほうが相性が良さそうな気もする。現状ではWindowsストアアプリは品揃え豊富とは言えないし、この画面サイズで解像度がHDとなるとタッチやスマホに最適化されたソフトでないと使いにくい気もする。 一方Win10ユニバーサルアプリであれば、フルサイズのWindows上でスマホアプリっぽくソフトウェアを使うことができるし、外部ディスプレイやキーボード、マウスと接続すれば普通のパソコンとして使うこともできるだろう。

一方で気になるのがWindows10のシステム要件。マイクロソフトは8インチを境界にして、8インチ以上をWindows10(for PC)、8インチ未満のものをWindows10 for Phones and tablets、と分けるようだ。
例外として業務用端末では8インチ未満の端末でもfor PCが使えるようになるものがあるのではないか、という観測もある。今回の富士通の端末も企業向けのようだし、その流れでWindows10へのアップグレードがあり得るかもしれない。

一般消費者向けにも是非スマホサイズのWindows10 for PC端末が出て欲しいのだが、果たしてどうなるか。個人的には台湾あたりのメーカーがしれっと開発しそうな気もしているが、どうなるだろう。

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