2017/10/18

小型の三脚(Velbon EX-Mini S)を購入した

Velbon EX-Mini Sという小型の三脚を購入してみた.

手持ちの三脚

今まで持っていた三脚といえば,超小型のPIXI.

そして厳密には三脚と違うけど,ゴリラポッド.

ゴリラポッドのほうの活躍ぶりはめざましく,手ブレが怖い暗さで手頃な柵があればさっくりと括り付け,これまで何度もブレの窮地から脱してきた.これは夜に写真を撮るならマストバイだと思う.

一方,PIXIの方はまったくといっていいほど出番がない.その原因は,バカバカしいことに小さすぎて使いみちがない.

おそらくPIXIが本領発揮するのは室内のテーブルフォトでシャッタースピードを稼げないとき.

そうではなく,ふつうの三脚として地面に置いて使おうとすると,あまりの小ささにカメラが扱いにくい.そこで,地面において使いやすいレベルの小ささの三脚を買おう!と思い立った.

Velbon EX-Mini S

というわけで買ったのがVelbonのEX-Mini S.

三脚購入経験が浅く,スペックを見ていてもわけがわからないので珍しく実店舗に行った.見たポイントは大きさ重さ,そして耐荷重

大きさはさておき,まず重さは持ち運ぶ上で重要.あたりまえ体操.この三脚は500gを切っていて非常に軽い.よさみが深い.

そして耐荷重.要は三脚にどれくらいの重さのカメラをつけることができるか.将来的にSEL1635Zほしいなあなんてほざいていることを考えれば,余裕を持って1.5kgくらいはほしい.この三脚は耐荷重1.5kg.必要十分.

そして大きさの方だが,実際に広げてみるとこんな感じになった.

大きさを見たいのに上方向から撮っていてわかりにくいとか,そんなことはどうでも良い.

大事なのは,横にあるイスとの大きさの関係である.

このイスはなんだ,というと,TGSに始発で参戦して並んでいる間立っているのも地べたに座るのも辛くて,それ用に買ったものの翌年からTGSに行かなくなったという呪われしイスである.

買ったはいいがまったく出番のないこのイスに座って,その前に三脚を置けば楽だしいいじゃん!という算段である.


なんでこのタイミングで急に三脚なんて買ったんだ,というのはまた別の機会に.

2017/10/12

セキセイインコ

実家でセキセイインコを飼い始めた.


十云年間も犬を飼っていたからか,犬が逝った後のペットのいない生活に耐えられなかったと思われる.しかし両親ともに歳を重ね,これからまた十云年犬の散歩に毎日行くのは困難,ということで白羽の矢が立ったのがセキセイインコ,ということらしい.

実家に帰る楽しみの一つはこれだった.鳥を飼ったことがないのでどんなものなのかなあと.わたし気になります.

思ってた以上に癒やされた.

犬のように人の言うことを理解するわけではないのだが,鳴き声の違いで何となくの感情がつかめたりする.

基本はカゴの中で,1日に何度か放鳥をして部屋の中を飛び回っている.カゴから出すと一目散に人の肩の上に飛んでいって,首元をつついている.

何かとつつくのが好きらしいが,その辺りの加減はつかめないらしく,規制していた1週間くらいで首と腕をつつかれまくり,今でも少し痕が.

これ,広義のキスマークだよね?ね?

2017/10/10

愛車となんにもない世界

【17/09/某日】

久しぶりに愛車(自転車)に乗った.

横浜に来てからほとんど自転車に乗っていないので,ほぼ数年間のノー自転車生活を経て,ひょっとして乗り方忘れてるんじゃないの!?と一瞬不安になったが,さすがに大丈夫だった.

せっかく雪のない季節の帰省なので,天気のいい日を選んで,中学から高校まで6年間乗り回した愛車をキコキコ漕いでウロウロしてみた.

さすがに15年も住んだ街なので,どこへ行ってもなんとなく方角感があるというか,帰ってこれないということはなかろう.というわけで地図も何も見ずに適当にシャカシャカと走ってみた.

最終的に適当に線路沿いにシャカシャカ進んでいたところ街を抜けて田んぼのど真ん中にやってきた.ちょうどよく貨物列車がやってきたので一枚.北海道だし農作物でも運んでいるのだろうか.

更に進んで,ふと振り返ると何もないのにいい景色だったので一枚.ついでにHDR加工までしちゃったらこんな感じに.

どん!

いいねえ,このなんにもない感.のんのんびより.


結局,家に戻ってからGoogleマップで調べたところ,10km以上チャリで走り回っていた計算になるらしい.思った以上に走り回ったね.

愛車があればなんにもない世界をどこまでも行ける.

2017/10/08

白金の青い池と美瑛の丘

【17/09/24】

あの冬の青い池のリベンジに.

【2016/12/某日-2017/01/某日】 YCAT→羽田空港バス車内より.左奥に政府専用機が見える. およそ2年ぶりにに北海道の実家に帰省してきた. 一般的な感覚からすると,帰省の間隔がやや長いというのは,そうかもしれない. とある駅にて. ...

確かにちゃんと青かった.

いやでも,肉眼で見た時はもっと青かったような気がするんだけどなあ…….ということはやっぱり池に反射してる光が悪いのかなあ…….

前々からPLフィルタには興味あったが,意外と値段がするのと,消耗品だというのが引っかかって購入には至っていない.

しかしこうして白金青い池で肉眼との違いをはっきりと見せつけられてしまうと,PLフィルタがプラチナほしくなってしまうのがカメラ沼の恐ろしいところ.いや,池か.


お昼は美瑛で.ほんと,どこを撮っても絵になるような景色が広がっていてすごい,美瑛.

今回は親運転の車で行ったけど,小型自動二輪の免許取ってバイクで走り回ったらさぞかし気持ちいいだろうなあ,と久しぶりに免許取りたい熱が湧いてきた一日だった.

2017/10/06

JALの“プチ”上位クラス「クラスJ」に乗ってみたものの不完全燃焼に終わった話

移動手段には奇を衒え.

旅行での“往復”を嫌いはじめたのはいつか.

振り返れば意識的に往復ではなく一筆書きのルートを計画したのは高校の修学旅行の自主研修.大阪の自主研修で神戸→六甲山→有馬温泉と大回りして大阪に戻るプランを作った.

このブログが始まってからで言うと,典型例は16年春の北陸・京都.

厳しい現実にはむしろ感謝している そうでないと現実逃避という言い訳すらできないから — レトレ (@retore) 2016, 2月 10 突然だが、JR各社の運賃がどのように決まっているかご存知だろうか。 正解は「距離」で、まあなんというか当たり前だと思うだろう...

あとは14年年末から15年年始にかけての帰省も,往路にJR(寝台特急)を組み込んでみた.

ぼく氏、帰省をする。 来春の廃止が決まった北斗星での帰省である。このチケットを取るのもなかなか苦労した。11月末に3日間、朝早くからみどりの窓口に並んで10時の発券をお願いした。…したのだが、3日間ともダメだった。3日目に至っては実家に連絡をして、近くの旅行会社...

何を言いたいかというと,移動手段をひとひねりするのが大好き!ということ.

というわけで,9月末に帰省したわけだが,往復の交通手段に一工夫加えた.それが往路のJAL・クラスJと復路のANA・B787

JAL:クラスJ

クラスJとは何か,ということを超ざっくり言うと普通席の運賃+1,000円払うと足元幅広の良いシートに座れる.グリーン車的な感じ,というとわかりやすいか.

ついでに普通席にはない飲み物まで出てきたりする.知らない人は知らないが,知ってる人は知っていて,そして隠れた人気がある.今まで普通席以外見向きもしなかったのだが,よくよく見るとクラスJは結構満席になったりしている.

18きっぷ旅のときも最後の一手にグリーン車に頼る傾向がある(※16年鹿島神宮,17年新潟・群馬,17年静岡)ように,こういうプチ贅沢みたいなのは大好きだ.自分へのご褒美なのだ.なんてスイーツ(笑)っぽい(死語かこれ……)ことを言いつつ,帰省の往路はクラスJを利用することにした.

結論から言おう.座席は良かった.

足元が広いので通路側に人がいても前を通りやすいし,座席自体も広い.

リクライニングだけではなくフットレストまでついてる.イメージとしてはJRバスのクレイドルシートみたいな感じでゆったりできる.ただ,逆にデスクでなんか一仕事したい,とかだと逆にやりにくいかも……?

それじゃあなにが不完全燃焼だったんだよというと,見ての通り天気が悪く,ついでに気流も悪かったので温かい飲み物の提供がされず,楽しみにしていたお茶は飲めずに終了.代わりに冷たい綾鷹をもらった.

あともう一つ良かったのは,飲み物を提供するときに一人ひとりに「ご搭乗ありがとうございます」みたいな声掛けをしていた.JALに乗るのが10年振りとかになるので(最後に記憶のあるJALは後ろの席のリーマンがJALのCMに出ている相武紗季の話をしていたので,2006-2008年あたりになる)これがクラスJオンリーなのか普通席でもやってるのかは知らんが……

全体的に見れば+1,000円以上の価値はあると思うし,今後JALを使う時は積極的にクラスJを使っていきたいな,と.

細かい反省点としては,クラスJの座席がドアを挟んで前後に分かれる場合(シートマップによるとB777-200の場合のみ?),前側の座席にしないと搭乗の際に普通席の行列に捕まることになるということがわかった.次回以降は早めに前側の座席を指定できれば.と.

ANA:B787

最新鋭機B787は何かと悪いニュースもあったが,機内の気圧が高めに設定されたり,窓が大きくなったり,シェードが電動になったりと,他の機種にはない特徴があるのでぜひ乗ってみたい!

調べると,国内線にも積極的にB787を投入するANAに対し,JALは国際線にしか投入していないようなので,復路は必然的にANAに.

だったのだが,1週間ほど前に「機材変更でB777-200にするわwすまんなw」というメールが来て爆死.

結果論だけど復路もJALにしてクラスJ乗ればよかったよ……

2017/10/04

雨の飛鳥山公園に行ってみた

【17/09/12】

北とぴあで新幹線を眺めているうちに雨が少し弱くなってきたので飛鳥山公園に行ってみることに.

この日撮ったものは珍しく水平の修正以外にも現像を積極的にやっていて,この写真は意味もなくモノクロに.なんてことないものを撮ってもモノクロだとなんてことありそうに見える.いかん,フィルムカメラとかに興味が出そう.

王子駅のすぐ横なのだが,一気に人通りが少なくなる一角があって,そこには謎のスナック.

Googleにも食べログにも情報がない.そうなってくると少しだけ興味が湧いてきてしまう.近くに住んでいたら夜にうっかり寄ってしまいそう.

チャリ.これが撮って出しで,

モノクロで現像したのがこれで,

これがカラーで色をいじって現像したやつ.

水平の修正以外に現像をやったことがほとんどないので,どういうふうにパラメータをいじればいいのかいまいちわからない.これもまた勉強が必要.写真は奥が深い.レンズ沼も深い.

雨の日らしく,濡れた落ち葉.

Googleフォトにアップしてプロパティを確認してはじめて気づいたのだが,ISO AUTOにして撮ったらISO1000になっていた.ブログに上げるくらいなら別にいいけど,多少ノイズが気になってくるような気もするので,ISOはシャッタースピードと相談しながら手動で設定すべきかもしれない.

柵がボロボロになってるところがある.怖い.作画ボロボロといい勝負で怖い.なんという作画厨.

せっかく雨の日なので濡れた葉っぱ.言い忘れてたけど,この日の写真は一部APS-Cモードで撮っているので画角75mm相当のものがある.

坂を登っていくといい感じに雨は止んだ.もってる.何故か公園の敷地内にはデゴイチが展示されていた.

新宿御苑では不発だった雨に濡れた葉っぱの撮影ができてよかった.

APS-Cモードでの換算75mmを試す意図もあったのだが,実際やってみると意外と撮りやすくていいなあ,と.次に買うのは中望遠でもいいかもしれない.夢は膨らみ,沼は深まる.

2017/10/03

雨とぴあ

【17/09/12】

雨の日.普通なら家でおとなしくするべき日.そんな日ではあるが,9月中に近場をうろつける日がもうなさそうなので,思い切って出かけてみることに.

出かけた先は王子駅近くの北とぴあ.いつものようにサイゼリヤで昼ごはんを食べてから歩いていると,何故か植え込みに傘が突き刺されていた.せっかく防滴対応のα7IIなので,傘をさしながらがんばって撮ってみた.


そんでもって,なんで雨の日のお出かけ先にわざわざ北とぴあを選んだかというと,ここの室内の展望台から新幹線を見ることができるということを聞いて前々から気になっていたから.α7IIで防滴対応とはいいつつ,積極的に雨に濡らしたいわけではないので,室内のスポットを選んでみた.

展望フロアからの景色はこんな感じ.天気もご覧の有様で,遠くにはかろうじてスカイツリーが見える.

メインディッシュの新幹線はこんな感じ.東北・上越・北陸の各新幹線に加えて,京浜東北線,埼京線,上野東京ライン,湘南新宿ラインが並走するこの区間は,電車がひっきりなしにやってくるので見ていて飽きない.

南側はこのマンションがなければもっと眺めが良かったろうになあ,とは正直思わずにはいられない.

望遠レンズを持って夕日がきれいな日に見に来たらいいんじゃないかなあ.わざわざ雨の日にやってきた癖に,そんなことを思った.

ふと下を見ると都電と渋滞が見えた.

そういえばα6000とキットレンズしか持っていなかったあの頃,自分に合った焦点距離を探すべく都電荒川線に乗りながら散策したあの日も王子にやってきている.

【2016/10/27】 暑かった夏が終わり,ようやく清々しい秋がやってくるかと思っていたが,9月はどうもしっくりこない天気が続いていた. 10月に入りようやく秋らしい天気がやってきたが,10月に入ったということはすなわち学校が始まったということであり,せっかくのいい...

あのときは駅前の飛鳥山公園に登って都電を眺めた.雨雲レーダーを見ると天気はやや回復に向かっていて,万が一雨が続いても手元にあるのは防滴のα7II.

そうだ,飛鳥山公園,行こう.