2017/08/24

リンクの見栄えを良くすべくブログカードリンク的なものを作ってみた

はてなブログでよく見るタイトルやらサムネイルやらが一緒になったリンクのことをブログカードと呼ぶらしい.

我がブログでもそれっぽいものを作ってみたいなあ,と思って調べたのだが,あれははてなが提供しているサービスらしく,そのままBloggerでは使えない.外部から利用する方法も無いわけではないが,やや裏技的になるので仕様変更等で使えなくなる可能性があるとのこと.

どうにかならんものか,と調べてみるとブックマークレットを使えばオリジナルのブログカードリンクを作成することができるようなので,作ってみることにした.

出来上がったのはこんな感じ.

今回の旅行は“反省会”的に書きたいことが少しだけあるので,最後に別記事にまとめてみることにした. 旅の費用 今まで費用を公開したことはないが,今回はLCCセールを使って貧乏旅しようというのが主旨のひとつでもあるので,ここで費用を整理して発表してみる. 総額は...

サムネイルが無い場合には↓みたいな感じになるようにした.

リンク先のOGPを読み込むようにしているので,OGPの設定がないサイトでは当然うまくいかない.他のmetaタグやらtitleタグを読めばどうにかならんこともないような気がするが,それは今後の課題ということで.

ちなみに本家のブログカードリンクはiframeを使っているのだが,iframeの使い方は知らないのでdivタグを使いまくっていい感じの配置にするHTMLを吐き出すようにした.

こんなもの使いたい人がいるとは到底思えないが,HTMLやCSSに詳しい人に突っ込んでもらう余地を残すためにソースを書いておくことにする.

まずはCSS.これをブログのCSSに書き加える.

/*ブログカード*/
.Rblogcard {
  border: 1px solid gray;
  display:inline-block;
  padding: 5px;
  margin: 10px;
  box-shadow:1px 1px 6px 3px #c9c9c9;
  -moz-box-shadow:1px 1px 6px 3px #c9c9c9;
  -webkit-box-shadow:1px 1px 6px 3px #c9c9c9;
}
.lhs {
  float:left;
  max-width:300px;
}
.rhs {
  float:right;
  padding-top: 10px;
}
.down_url{
  clear:both;
}

.Rblogcard_title{
  font-weight: bold;
}

.Rblogcard_des{
  font-size:70%;
}

.Rblogcard_img{
  max-width:250px;
  min-width:200px;
}
/*ブログカード*/

そして↓がjavascript.これをブックマークレットとして使う.Chromeの場合はブックマークバー上で右クリック→ページを追加→URLのところに↓のコードをコピペすると使える.

javascript:(
function(){  
  var metas = document.getElementsByTagName("meta");  
  function searchTitle(ms){
      for(i=0; i<ms.length; i++){
          if(ms[i].getAttribute("property")=="og:title"){
              return ms[i].getAttribute("content");
          }
      }
      return "";
  }
  function searchURL(ms){
      for(i=0; i<ms.length; i++){
          if(ms[i].getAttribute("property")=="og:url"){
              return ms[i].getAttribute("content");
          }
      }
      return "";
  }
  function searchDescription(ms){
      for(i=0; i<ms.length; i++){
          if(ms[i].getAttribute("property")=="og:description"){
              return ms[i].getAttribute("content");
          }
      }
      return "";
  }
  function searchImgURL(ms){
      for(i=0; i<ms.length; i++){
          if(ms[i].getAttribute("property")=="og:image"){
              return ms[i].getAttribute("content");
          }
      }
      return "";
  }
  var title = searchTitle(metas);
  var URL = searchURL(metas);  
  var des = searchDescription(metas);
  var img = searchImgURL(metas);
  var s = '<div><div class="Rblogcard"><div class="lhs"><div><span class="Rblogcard_title"><a href="'+URL+'" target="_blank">'+title+'</a></span></div><div><span class="Rblogcard_des">'+des+'</span></div></div><div class="rhs"><img class="Rblogcard_img" src="'+img+'"></div><div class="down_url"><a class="Rblogcard_url" href="'+URL+'" target="_blank">'+URL+'</a></div></div></div>';
  if(img==''){
      var s = '<div><div class="Rblogcard"><div class="lhs"><div><span class="Rblogcard_title"><a href="'+URL+'" target="_blank">'+title+'</a></span></div><div><span class="Rblogcard_des">'+des+'</span></div></div><div class="rhs"></div><div class="down_url"><a class="Rblogcard_url" href="'+URL+'" target="_blank">'+URL+'</a></div></div></div>';
  }
  var d = window.open().document;
  d.writeln('<textarea rows=15 cols=80>'+s+'</textarea>');
  d.close();
})();

以上.作る上で参考にさせて頂いたのは,絶版あかみる:javaScriptでmeta内のproperty属性から画像を取得する方法.早速使ってみたかったのにOGPの設定がない模様.

いやはや,久しぶりのjavascriptだったので大変だった.やっぱりPythonがNo.1!

2017/08/19

夏の風物詩 “風鈴” (α7IIデビュー戦)

【2017/07/18】

α7IIを購入し数日.そろそろ使ってみたくて仕方がなくてウズウズしてきたのだが,さて何を撮りに行くか.

既に夏も本番,外はどこも暑くて最寄り駅に行くだけで汗が吹き出す.

そんなわけで外に出るのは避けたいのだが,しかし外に出なければ撮るものがない.

いろいろ考えて,せめて涼を感じられる何かはないか!ということで選んだのは風鈴

調べてみると西新井大師で風鈴祭をやっているということで,カメラをぶら下げて出かけてみることにした.

遠いな,西新井(笑)

横浜で生活が完結している人間としては品川でギリギリ,東京以北は遠い.

恒例の寝坊をかまして北千住で昼食(これまた恒例のサイゼ)とし,乗り慣れない東武で大師前へ.

そうそう,この大師前駅だが,本線系統のスカイツリーライン・西新井駅から伸びる大師線の終点.
大師線は西新井と大師前のわずか1駅間を結ぶ路線ということもあり,ここ大師前駅には改札がない.
西新井駅の大師線専用ホームへの入り口に改札機があり,そこで運賃が引かれるという合理的な運用.それによって大師前駅を無人駅として運用することができているようだ.

肝心の西新井大師はというと,大師前駅から歩いてすぐ.

境内に入ると,遠くからチリンチリン……という風鈴の音が聞こえる.

西新井大師・風鈴祭り

境内の一角に大量の風鈴が展示され,購入することも可能.

だいたいの写真は露出補正をかけただけで色味は弄っていない.F値は1.8(開放)がほとんどで,一部少し絞ったものもあるがせいぜい2.8か4.0くらいである.

考えてみればF値2.8未満の世界は初体験で,思った以上にピントがシビア.

しかも風鈴というのはガラスでできていて透明なものが多く,その上曲線から成り立っているのでピント合わせが難しいったらありゃしない.

帰宅して確認してみると微妙にピントが甘い写真が多くて萎える.

風鈴祭り開始からしばらく時間が経っていて,ちらほら完売している風鈴も.

どこにでも出現するクマ.本当全く関係のない観光地でもグッズが売られてたりするのでよく見かける.

あまり使わない縦構図.α6000より大きいからか,縦位置でもそれほど持ちにくいわけではないので今後は縦構図も意識してみたい.

風が吹くと風鈴が揺れて,一斉にチリリン…と鳴り出す.さすがにこれだけの数が一度に鳴ると少しうるさくも感じる(笑)

インバウンドを意識してか英語の購入案内もあった.まだ外国人への認知度は低いのか外国人観光客は見かけなかったが,今後名所のひとつになっていくかもしれない.

この日の一二を争うくらい好きなショット.一方でもう少し高くから撮って風鈴本体が写り込むようにすればよかったなあ,という後悔も少し.

これだけ種類があるので変わり種もいくつか.ピントが甘い,というか籠の中の風鈴本体にピントが合ってる模様.外側の籠に合わせればよかったなあ.

さっき“一二を争う”とか言っておいて何だ,という感じだが個人的にこの日のベストショットはこれかな.前ボケ,後ボケも綺麗で主題の風鈴に描かれる花火も綺麗.

賑やかな感じがするこの写真もお気に入り.今まで後ボケばかり多用してきたが,こういう前ボケもおもしろい.


結局,テントいくつか分の風鈴を見て回るのに1時間近くかけて退散.

この日は都心で雹が降るなど大荒れ,横浜でも大雨が降ったが,雲は帰宅中に通り過ぎてくれたらしく,珍しく間が良い行動だった.

機材は間違いなくアップグレードしたので,今後は写真の腕を磨かねばならんなあ.

2017/08/15

α7ii 購入を決めた思考プロセスと実際の購入

PSVR売却で発生した余剰資金とSONYのキャッシュバックキャンペーンに触発されてα7ii購入を決意した私.

実際の購入に至るまでに色々と策を弄したので,その記録.

レンズキットか?本体+単焦点か?

まず考えるのは,レンズキットを買うか,本体とレンズを別々に買うか.

レンズキットなら,まあ特に深く考える必要はない.特に問題なく使えるだろう.

ただ気になるのが,キットレンズFE 28-70mm F3.5-5.6 OSSの評判の悪さ.

Amazonではそれほどではないが,価格コムでの酷評はさすがに購入をためらうレベル.

だいたい,はじめてカメラに手を出すような人は比較の対象がスマホであったりコンデジであったりするので,多少周辺の解像が甘かろうが,多少暗かろうが「すごく綺麗に写ります!」と言う.

一方でカメラマニアは目が肥えているのでやれ解像が甘いだの暗いだのデカイだの,まあまあ中々の辛口コメントをする.

だからキットレンズはダメだと言いたいわけではない.むしろ,キットレンズとはそういうものである.

初心者には感動を与え,玄人には物足りない.それがキットレンズが埋めるべきポジションだから,そういう意味ではむしろこのレンズは素晴らしい働きをしていると言える.

すると問題になるのは,私は初心者なのかカメラマニアなのかということになる.

マニアか,と言われるとそうでもない.彼らのように等倍にして粗を探してみたり,ピクセル単位であーだこーだ言う趣味はない.

一方でキットレンズをつけて「すごーい!綺麗に写すのが得意なレンズなんだね!」とはしゃぐフェーズはもう過ぎた.

だいたいキチガイじみたカチカチの解像を見せつけたSIGMAのレンズのせいでな.

α6000と共に愛用していたSIGMA 30mm F2.8 DN.こいつのせいで並の解像では満足できない身体になってしまった.許さんぞSIGMA.

こいつのせいでもうキットレンズで我慢できなくなる未来は目に見えている.ならば買うしか無い,単焦点を.

んで,単焦点を漁る.結果,良さげなのはこれ.

FE 50mm F1.8

FEレンズ唯一の撒き餌レンズ.これしかない.

予算的にそれしか買えないだけだろ!というご指摘はごもっとも.確かに他のレンズは高い(血涙).

一方でちゃんとした理由もある.それはまたしてもSIGMA 30mm F2.8 DN.こいつだ.

実はこれを購入してから,キットレンズのSELP1650はほとんど使用せずSIGMA 30mmだけでウロウロすることばかりだった.

従って,この画角なら問題なく運用できることはわかっている.そしてAPS-Cにおける30mmレンズはフルサイズ換算で45mm.

5mmの差はあるが,当面は50mmの単焦点レンズだけでも困ることはない.それは確信できる.

どうしても広角や望遠が欲しくなったらどうするんだ?いや,その通りなのだが……

RX100.こいつがいれば問題ない.

圧倒的にRX100の使用率が高かった函館旅行でこの子のポテンシャルの高さは十分すぎるほどわかった.

α7ii with FE 50mm F2.8 + RX100.当面の構成はこれで問題ない.いけるぞ.

キャッシュアウトを避けながら

さて,構成を考えたところで実際の購入に移る.金額が大きい買い物になるので(キャッシュバックで戻ってくる分もあるが)できる限り瞬間的な現金の減少を減らすべく策を弄してみる

まずα7ii本体だが,これは以前紹介したとおりマップカメラの箱スレをYahooショッピングで購入.

楽天が嫌いなのでYahooにしたが,よく考えたらソフトバンクも嫌いだった.もう何も買えないじゃん……

そしてFE 50mm F1.8はAmazonで.以前Amazonカードを作った時にもらったと思われるポイントを使って出費を減らした.

最後にアクセサリ.α6000購入時にある程度のモノは揃えているので,今回必要になるのは液晶保護フィルムレンズのプロテクタ

液晶保護フィルムはこれを.純正はちょっと高いからね.

レンズのプロテクタはこれを.ちょっとお高いが,せっかく防塵防滴に配慮した設計なので,大雨の中で使うつもりはないが少し水滴がついても問題ないように撥水コーティングのものを選んでみた.

フィルムとプロテクタはヨドバシの実店舗で購入.その理由はVIEWカードのポイントでチャージしたSuicaで購入するため.

こんな感じで色々と手を回しながらα7iiとレンズ一式がいよいよおうちにやってきた.

次回,α7iiをぶら下げてのお出かけ編へ続く.

2017/08/14

α6000からの乗り換え先にα7iiを選んだわけ

前回書いたような経緯でα7iiの購入に至ったわけだが,そもそも何故α7iiを選んだのか,という話をしたい.

そもそもEマウント→FEマウントは完全にマウント乗り換え

α6000を使っていたなら,ステップアップとしては同じメーカーでかつ同じくEマウントのα7系列が候補に上がるのは自然にも見える.

ただしよく考えてみれば,同じEマウントといいつつフルサイズ対応のレンズでなければα7系列の真の力を発揮することはできない.そして手持ちのEマウントレンズにフルサイズ用のレンズはない.

そう考えれば,レンズも完全に買い替えになるわけで(といっても手持ちのレンズは2本しかないが),α7系列はステップアップ先として必ずしも自然というわけではない.

どうせレンズも売却することになるなら,他のメーカーの他のマウントの機種にしても,α7系列にしても,実は大して違いがないということになる.

フルサイズへのあこがれ

それでは何故SONYのα7系に進むことにしたのか.そこにあるのは間違いなくフルサイズへの漠然とした憧れ.

常々言ってきたように,今後買い換えるときには防塵防滴を重視したいと考えてきた.そうすると候補に上がるのはオリンパス,SONYのAPS-C(α6500)とフルサイズ(α7系),そしてフジフイルム.

オリンパスはデザインが好きになれないので却下.そもそもセンサーサイズが小さくなる.

α6500は既存のレンズをそのまま使えるという利点がある一方で,APS-C用レンズで防塵防滴対応のものがない.防塵防滴で運用しようとするならフルサイズ用のレンズが必要となり,それならα7系のほうがいいので却下.

フジフイルムは前々から興味があった.フジはその特有の色の再現から根強いファンがいて,私もネットで色々な写真を見ていて,フジフイルムいいなあと思っていた.

防塵防滴を考えるなら,富士フイルムならX-T2あたりがよさそう.しかし調べてみると,実はα7シリーズと実売価格がほとんど変わらなかったりする.

どうせ同じ額なら,フルサイズのα7のほうがいいよなあ!?

最近ソニーの調子が良い件について

そんな感じで一度富士フイルムに心が傾きつつ,結局ソニーがいいなあと思い始めた.

更にそれを後押ししたのは,最近のカメラ業界でのソニーの調子の良さ.

ミラーレスと言えばやはりフルサイズ擁するソニーの存在感は大きい.あらゆる弱点を埋めてきたα9も登場し,いよいよレフ機の牙城を崩しにかかるのでは!?という勢い.

前にも言ったように,マウントと心中する覚悟が必要になるわけで,勢いのあるソニーはその点で安心感がある,と個人的には思っている.

ぶっちゃけカメラをメーカーで選ぶ時代はもう数年前に終わっています。なぜならテクノロジーが進化して迷わないAF、失敗しないAFをほとんどの機種が搭載しているから。 ソニー、オリンパス、パナソニック、富士フイルム、ペンタックス。キヤノンとニコン以外のカメラを選んでもまず失敗はあ...

α7 vs α7R vs α7ii

α7シリーズで予算的に手が届きそうなのはα7,α7R,α7iiの3機種.

α7は完全上位互換のα7iiが存在する今,わざわざ手を出す必要はないなあ,ということで却下.実質的にはα7Rとα7iiの比較になる.

何が違うか,というと,機能的には「高画素のα7R」と「手ブレ補正機能内蔵のα7ii」という感じ.

とんでもない引き伸ばし現像とかを考えるなら高画素のα7Rは魅力だが,私の使い方ではせいぜいディスプレイで全画面表示程度.そうであれば,レンズ選びに柔軟性が生まれる手ブレ補正機能内蔵のα7iiかなあ,という感じ.

こんな感じでα7iiに狙いを定めて色々と物色.レンズ選びやらアクセサリやらはまた次の記事で,ということで……